統合によって、AWS S3 などのクラウド ストレージ サービスへの接続方法を構成できます。
Amazon AWS S3 と統合するには以下を実行します。
- メニューから [New integration] を選択します。
![選択肢として [Import/Export]、[Process]、[PlanIQ] が表示されている [New integration] ドロップダウン メニュー。](https://assets-us-01.kc-usercontent.com:443/cddce937-cf5a-003a-bfad-78b8fc29ea3f/1728740d-eb9d-4209-a2e1-421df7ea4cdc/New-integration-with-PlanIQ.png)
- ドロップダウンから [Import/Export] か [Process] を選択します。
- ダイアログの各項目に入力します。
- [Integration name] に統合の名前を入力します。先頭と末尾が文字か数字の一意の名前を 60 文字以内で入力します。使用できる文字は ラテン アルファベット のみです。スペース、ハイフン (-)、アンダースコア (_) 以外の特殊文字は使用できません。
- ドロップダウンから接続を選択します。
- ドロップダウンからワークスペースを選択します。
- ドロップダウンからモデルを選択します。
- [Action Type ] で [Import] 又は [Export] を選択します。
- [Action] ドロップダウンからアクションを選択します。
- ドロップダウンからデータ ターゲットを選択します (エクスポートの例)。
- 同僚がカード上でこの統合にアクセスできるようにするには、[Make this available on User Experience action cards
] チェックボックスをオンtrue
にします。 - ターゲット ファイルを新しいデータで上書きするには、[Overwrite data target file] チェックボックスをオン
true
にします。
注記: 上書きを選択しなかった場合、エクスポートではエクスポート名で新しいファイルが作成され、日付スタンプが追加されます。(例:Employee_RosterExport_April012023_094555.csv
- [Save] をクリックしてこの統合の内容を確定し、保存します。