このテンプレート フォームを使用して、Balance Sheet Elimination Continuity Schedule (貸借対照表消去推移表) を記録できます。差額は、追加取得と処分、増加と減少などの個別の移動カテゴリーに分類することができます。

移動情報が入力されると、差額計算が実行されて、[Variation (Year 1)] の額が再計算されます。このフォームは [Balance Sheet Continuity Schedule] と似ていますが、消去エンティティ宛てにしか送信できません。 通貨および監査のパラメーターを選択します。

管理者は Financial Consolidation アプリケーションの移動の分類を使用して、表示される移動と、入力できる移動と勘定科目の組み合わせを制御できます。また、インターカンパニーレベルの入力が必要な移動と勘定科目の組み合わせを定義することもできます。この組み合わせは保護され、データは取引先レベルでの入力にしか利用できなくなります。

[Balance Sheet Elimination Continuity Schedule] 入力フォームには次のメンバー タグが必要です。

ディメンション要素タグ
勘定貸借対照表#BalanceSheet
監査寄与#Contribution
データビュー#Value
データビューすべてのデータビュー (メイン ルート)#AllDataViews
インターカンパニーインターカンパニーなし#NoIntercompany
インターカンパニー合計グループ (メイン ルート)#TotalGroup
メジャー金額#Amount
移動すべての移動 (メイン ルート)#AllMovements
移動CTA 親#CTA
移動スコープの親#Scope
移動期末#Closing
シナリオ実績#Actual

注記:  メンバーのタグ付けは、Anaplan Financial Consolidation モデル マネージャー内で行います。

移動 ディメンションに以下の SysNames を設定する必要があります。

ディメンション要素タグ
移動配分#Allocation
移動自動変動#Automatic Variation
移動自動変動年 1#Automatic Variation Year 1
移動事業取得#Business Acquisition
移動期末#Closing
移動機種#Opening
移動結果期間#Result Period

この入力フォームを使用するには、グローバル変数も必要です。

変数名
CurrentPeriod<現在の期間の名前>、例: 「2025 P3」。

エンティティ ディメンションの p_Audit プロパティに Audit メンバーを設定する必要があります。[Balance Sheet Continuity Schedule] に入力されたデータは、選択した Entity パラメーターに設定されている Audit メンバーへの入力になります。

[Balance Sheet Elimination Continuity Schedule] 入力フォームにアクセスする方法は以下のとおりです。

  1. [Explorer] モジュールを選択します。
  2. [Fluence] [Consolidation] → [Input] を展開します。
  3. [Balance Sheet Elimination Continuity Schedule] 入力フォームを右クリックして、[Open] を選択します。または、フォームをダブルクリックして開きます。

注記: 管理者がフォームを別の場所に移動していたり、プロセスの一環でフォームが起動されることがあります。

入力フォームの主なパラメーターは次のとおりです。

変数名
Auditタイプが Manual または Input である Audit メンバーを表示します。
Entity消去エンティティのみを選択します。
Account#BalanceSheet タグが付けられた勘定の勘定科目を選択します。
Currencyエンティティの通貨を選択します。
Periodデフォルトでは CurrentPeriod グローバル変数に設定されている値が使用されます。
Scenarioデフォルトでは #Actual タグが付けられたシナリオが使用されます。

パラメーターを選択すると、入力フォームに以下が表示されます。

  • 選択した Account のパラメーター。
  • 列には移動が表示されます。勘定科目の移動の分類に応じて、表示される移動が決まります。 #CTA と #Scope タグが付けられた要素は常に非表示になります。
    詳細については、「移動の分類」を参照してください。
  • 最後の 2 列は、「期末」– (「期首」+ 「すべての移動」) で計算された差異 ([Difference] 列)、及び差異がゼロかどうかを示す確認の列 ([Check] 列) です。

注記:

  • 差異がある場合は、送信時に Variation (Auto) メンバーに反映されます。
  • 選択した期間とシナリオの組み合わせが入力可能な状態ではない場合、[Balance Sheet Continuity Schedule] (貸借対照表推移表) 入力フォームはロックされます。

フォームでは以下のようにセルが色分けされています。

  • 薄い黄色 – 移動の分類により、この勘定科目には入力が可能。
  • 濃い黄色 – 移動の分類により、この勘定科目にはインターカンパニーレベルの入力が必要。セルを右クリックして [Intercompany Detail] を選択すると、[Balance Sheet Intercompany Detail] フォームが起動されます。 
  • 白色 – 白いセルはすべて保護されています。 

入力テンプレート内で選択可能なドロップダウン リストは、白地に青色のテキストで表示されます。

以下の列は、表示される場合、読み取り専用モードでのみ表示されます。

  • Opening
  • Allocation
  • Business Acquisition
  • Variation (Auto)
  • Variation (Year 1)
  • Result of Period
  • Closing
  • Difference
  • Check

これらの読み取り専用の列は、以下の交差点から取得されます。

ディメンションメンバー
勘定🥹行で定義されている勘定科目。
監査

BSContiuity_ByAuditDetails グローバル変数の設定に応じて次のように処理されます。

  • FALSE: #Contribution タグが付けられたメンバーが使用されます。
  • TRUE: 選択した Audit メンバーのパラメーターが使用されます。
通貨選択した通貨のパラメーター。
データビュー#AllDataViews タグが付けられたメンバー。
日付選択した Date のパラメーター。
エンティティ選択した Entity のパラメーター。
インターカンパニー#TotalGroup タグが付けられたメンバー。
メジャー#Amount タグが付けられたメンバー。
移動列で定義されている移動。
シナリオ選択したシナリオのパラメーター。
その他のディメンション製品やコストセンターなどその他のディメンションは、そのディメンションのデフォルトの入力メンバーに設定されます。

#TotalIntercompanyLeaf タグが付いたメンバーがある場合は、そのメンバーがインターカンパニー ディメンションで使用されます。

フォームに入力されたデータは、以下の交差点に対して送信されます。 

ディメンションメンバー
勘定行で定義されている勘定科目。
監査

選択した Audit メンバー。

BSContiuity_ByAuditDetailsFalse に設定されている場合は、次のようになります。

  • 選択した Audit メンバーは、選択したエンティティの Audit プロパティで定義されている Audit メンバーと一致している必要があります。
  • 別の Audit メンバーが選択されている場合は、[Balance Sheet Continuity Schedule] は読み取り専用になります。
通貨選択したエンティティの現地通貨。
データビュー#Value タグが付けられたメンバー。
日付選択した Date のパラメーター。
エンティティ選択した Entity のパラメーター。
インターカンパニー#NoIntercompany タグが付けられたメンバー。
メジャー#Amount タグが付けられたメンバー。
移動列で定義されている移動。
シナリオ選択したシナリオのパラメーター。
その他のディメンション製品やコストセンターなどその他のディメンションは、そのディメンションのデフォルトの入力メンバーに設定されます。

[Balance Sheet Elimination Continuity Schedule] で期首残高と期末残高の両方がゼロである行を消去するには、BSContinuity_SupressEmptyOpenClose グローバル属性を TRUE に設定します。