この手順を実行するには、統合スケジュールをあらかじめ設定しておく必要があります。

統合スケジュールを編集することで、統合を実行するタイミングを再設定できます。統合スケジュールを編集するには以下を実行してください。

  1. リストから統合を選択してください。
  2. 右側のセクションから [Schedule] タブを選択します。
  3.  省略記号 (...) を選択します。
  4. ドロップダウンから [Edit] を選択します。
  5. スケジュール エントリを再設定します。
    • [Schedule name] を編集 (128 文字までで、文字、ハイフン、アンダースコア、スペースが使用可能)
    • [Time Zone (タイム ゾーン) (ドロップダウンから選択)
    • [Trigger frequency] (トリガー頻度) (ドロップダウンから選択)
      • 時間単位を選択した場合:
        • [Repeat every] (繰り返し間隔) ドロップダウンで時間を設定
        • [Start time] を設定
        • [End time] を設定 (統合実行の繰り返しを終了するタイミングを指定)
    • [Days of week] (月曜日から日曜日)
    • [Start date]
    • [End date] (終了日は開始日より後にする必要があります)
    • [Excute at time] (実行時間: 24時間表記) (HH:MM の時間形式 (17:50 など))
スケジュールを編集するためのダイアログ。フィールド エントリとドロップダウン メニューが表示されています。
  1. [Save] を選択します。

トリガー頻度として選択した間隔に応じて他のドロップダウンが表示されます。[Weekly] を選択した場合は、[Days of the week]、[Start date]、[End date] などを指定します。