レポート ブックが作成されたら、ワークフロー タスクを使用してワークブックの配布のスケジュールを設定します。または、適切なフォルダー権限がある場合は、レポート ブックをアドホックで実行することもできます。
アドホックでのレポート ブックの実行
レポート ブックをアドホックで実行して、正しく設定されているかテストすることをお勧めします。適切なフォルダー権限があれば、レポート ブックをアドホックで実行できます。
レポート ブックをアドホックで実行する方法は次のとおりです。
- [Explorer] モジュールに移動します。
- レポート ブックがあるフォルダーに移動します。
- レポート ブックを右クリックして、[Run] を選択します。
[Report Book Definition] ペインが表示されます。 - この時点で必要に応じて [Compilation]、[Output]、[Destination] のオプションを変更します。
- レポート ブックにパラメーターで構成されるレポートが含まれる場合は、実行前にパラメーターの値を設定するように求められます。値を選択するには、パラメーターの編集ボックスを選択し、表示されるメンバー セレクターからオプションを選択します。
- [Run] を選択します。
レポート ブックが実行され、以下のトースト メッセージが表示されます。Report book execution in progress. (レポート ブックの実行中です) You will receive a notification when complete. (完了したら通知が届きます) - レポート ブックの実行が完了すると、以下のようなまた別のトースト メッセージが表示されます。The Report book <filename> on <tenant> has been created and is now available in the file system at <destination>. (<tenant> にレポート ブック <filename> が作成され、現在、<destination> のファイル システムに保存されています)filename、tenant、destination は変数です。
結果を取得する方法は、選択した宛先に応じて決まります。
| 宛先 | 結果 |
| ファイル |
|
出力は、指定されたアドレスにメールで送信されます。以下のトースト メッセージが表示されます。The Report Book <filename> has been created and has been distributed via email. (レポート ブック <filename> が作成され、メールで配信されました)filename は変数です。 受信者は、選択したコンパイル タイプに応じて、マージ又は Zip ファイルに圧縮された状態のレポートをメールで受け取ります。 | |
| Slack | 結果は指定した Slack チャンネルに送信されます。レポートは、選択したコンパイル方法に応じて、マージまたは圧縮されます。 |
ワークフローからのレポート ブックの実行
レポート ブックを使用してレポートを配布するワークフローを作成する方法は、以下のとおりです。
- エクスプローラーに移動し、Workflow プロセスを作成するフォルダーに移動します。
- フォルダーを右クリックし、[New] → [Process] を選択して新しい Workflow プロセスを作成します。
- Workflow プロセスの名前を入力し、[CREATE] を選択します。
- レポート ブックの実行タスクをワークフロー エディターのキャンバスにドラッグして追加します。
レポート ブックの実行タスクは、ワークフロー ツールボックスの [Reporting] セクションにあります。 - レポート ブックの実行 タスクを選択し、編集アイコンを選択して、[Task Configuration] ペインでパラメーターを編集します。
- [Add Report Book] を選択して、[Task Configuration] ペインの [Report Books] セクションにレポート ブックを追加します。
[Pick A ReportBook] ダイアログが表示されます。追加するレポート ブックまで移動して、選択します。 - レポート ブックの詳細を展開します。[Output] 及び [Destination] には、レポート ブックを作成したときに選択したデフォルト値が表示されます。これらの設定は選択肢を変更することで上書きできます。
- 選択したレポート ブックがパラメーターを使用するように設定されている場合、レポートのパラメーターを入力するフィールドが表示されます。レポートのパラメーターを設定する際は、以下のオプションが利用可能です。
| オプション | 値 |
| オプション A | パラメーターの編集ボックスを選択して、メンバーを設定します。表示されるメンバー セレクターからメンバーを選択します。 |
| オプション B | ワークフローからレポート ブックの実行タスクが呼び出された際に、Workflow プロセス オプションからパラメーターを渡します。 編集ボックスの横にある歯車アイコンを選択し、利用可能なプロセス パラメーターのリストから選択して、Workflow プロセス オプションを指定します。 |
- すべてのレポートをブックに追加し終えたら、[OK ] を選択します。 これで、ワークフローを保存します。
ワークフローを開始してテストします。ワークフローが完了すると、出力タイプに応じて、出力はファイルに保存されるか、メールまたは Slack 経由で送信されます。
すべてが正しく動作していることを確認したら、必要に応じて、Workflow プロセスをスケジュールに従って実行するように調整できます。