インポートに関するダンプ ファイルのチェック

インポート タスクでデータをインポートできなかった場合、エラーに応じて API が「ダンプ」ファイルを作成します。このファイルには発生したエラーの詳細が記載されています。この情報を使用して問題を修正してからもう一度インポートを実行してください。 前の呼び出しの応答に "failureDumpAvailable":true が含まれている場合は、確認が必要なダンプ ファイルがあります。

大きなファイルでタイムアウトが発生しないようにするには、ダンプ ファイルをチャンクでダウンロードしてください。

1. ダンプ ファイル内のチャンク数をクエリしてください。
2. チャンクを順番にダウンロードしてください。
3. ホスト上でチャンクを連結してください。

ダンプ ファイルについては以下の点に注意してください。

• ファイルへの最後のアクセスから 48 時間後、または次回のインポート タスクがエラーなしで正常に実行されると削除されます。
• ユーザーごとに管理され、ユーザーが同じインポートを実行すると上書きされます。