次の式は、再パーティション ルールの式フィールドに割り当てることで、連結プロセスのさまざまな計算に使用されます。たとえば、親会社の非支配持分、関連会社の持分、消去などを計算する方法を定義します。

フォームにアクセスする方法は以下のとおりです。

  1. [Maintain] モジュールを選択します。
  2. [Consolidation] カードから [Consolidation Formulas] を選択します。 

右上のツールバーを使用して、連結式を作成、削除、インポート、エクスポート、リフレッシュ、又は保存します。

Financial Consolidation モデルに含まれる事前構成済みの式は以下のとおりです。

説明
[Pown]エンティティの持分比率を表します。これは通常、グループ シェアを計算するために使用されます。 
1-[Pown]親会社が所有していない子会社の持分である非支配株主持分 (NCI) を計算します。
[IntercoPown]インターカンパニー エンティティの持分比率を表します。
1-[IntercoPown]親エンティティが所有していないインターカンパニー エンティティの比率を表します。 
0%ゼロの持分を割り当てるために使用される固定値。実質的には特定の計算から金額を除外します。
[IntercoPown]*(1-[Pown])インターカンパニーの持分のうち非支配株主持分に帰属する部分を計算します。
[Pown]*[IntercoPown]この計算は内部利益が生成された場合に使用され、取引が二つの持分法エンティティ間または一つの比例法エンティティと一つの持分法エンティティ間で行われる場合には中和する必要があります。
CASE when [Pown] < [IntercoPown]...二つの持分比率 (Pown 又は IntercoPown) のうち小さい方を返す条件付き式。
[Pown]*(1-[IntercoPown])間接的なインターカンパニー持分とは別に、親の持分のうち直接保有する持分の割合を計算します。
PCON連結方法を決定します。
MIN([Pown], [IntercoPown])

エンティティとインターカンパニー間の持分比率の最小値を返す関数。

連結で内部利益が生成され、それを中和する必要がある場合に使用されます。取引が二つの比例エンティティ間で行われる場合に発生します。中和される金額は、Bases に Pown と IntercoPown の間の最小値を掛けたものになります。

MAX([Pown], [IntercoPown])エンティティとインターカンパニー間の持分比率の最大値を返す関数。
[SharesPOWN]株式計算方法から具体的に導き出された持分比率を表します。
[Direct]直接持分比率を表します。子会社の直接保有の明確な入力としてよく使用されます。
  1. ツールバーから作成アイコンを選択します。
  2. 式を追加します。
  3. ツールバーから保存アイコンを選択します。