ユーザーが必要とするアイテムだけを表示するようにコンテキスト セレクターを構成できます。レベル別にアイテムを表示することもできます。これはリストが長い場合に便利で、ユーザーは概要レベルのサマリーにだけアクセスするだけで済みます。
ボードとワークシートの両方のコンテキスト セレクターに表示するアイテムを選択することができます。
個別のカード上のコンテキスト セレクターで表示するアイテムやレベルを選択することはできません。
コンテキスト セレクターに表示するアイテムを選択するには、以下を実行してください。
- デザイナー モードで、コンテキスト セレクターの左の歯車型アイコンをクリックしてください。
ドロップダウン メニューが表示されます。 - [Show / Hide] を選択してください。
[Show / Hide] パネルが画面の右側に表示されます。 - 必要に応じて、レベルの見出しの下に表示するレベルのチェックボックスを選択してください。
[Items] の見出しの下のアイテムが更新され、選択したレベルが反映されます。 - [Items] の見出しの下で、表示する各アイテムのチェックボックスを選択してください。非表示にするすべてのアイテムのチェックボックスの選択を解除してください。
すべてのチェックボックスの選択を解除すると、選択したレベルのすべてのアイテムが表示されます。
アイテムの名前の一部を [Find...] フィールドに入力して、アイテムのリストを絞り込みます。
[Select all] をクリックして、すべてのアイテムを選択することもできます。
行った選択を取り消して、コンテキスト セレクターですべてのアイテムを表示する場合は、[Reset] をクリックしてください。 - 選択結果をコンテキスト セレクターに適用するには、[適用] をクリックしてください。
- 画面の右上にある [公開] をクリックして、選択結果を保存してください。