Anaplan XL Reporting のタイム スライダー タイプでは、使い慣れたスライダー コントロールを使用してメンバーの選択を制御できます。 

時間の経過に伴う変化を調べる場合の日付階層に特に役立ちます。選択はスライダーを使用して手動で制御することも、必要に応じて変化のタイミングを指定して、利用可能な選択を順番に「再生」することもできます。

スライサーでメンバーが通常どおり選択され、スライサー デザイナーの動作タブで、再生速度 (ミリ秒単位) とコントロールを繰り返すかどうか (ループ再生) を指定するための追加のプロパティが使用可能になります。