インポート アクションでは、PlanIQ のフォーキャスト アクションからフォーキャスト結果モジュールに予測を取り込みます。

インポート アクションを作成するには、以下を実行します。

  1. こちらの CSV ファイルをダウンロードして開き、以下の手順に従います。
      • タイムスタンプ列の最初の行で、YYYY-MM-DD 形式で日付の例を一つ追加します。日付は履歴データの実際の日付にする必要があります。
      • item_id 列の同じ行で、アイテム ID リストのフォーキャスト アイテムの例を一つ追加します。
      • 他の値はすべて空のままにしておきます。
      • ファイルを CSV 形式で保存します。 
      • ファイルを閉じます。
      • ファイルを開き、時間が YYYY-MM-DD 形式のままになっていることを確認します。
        この操作はテキスト エディターで行うことをおすすめします。
  2. フォーキャスト結果モジュール (又はモジュール ビュー) で [Data] → [Import] を選択します。
  3. [Upload New File...] を選択して CSV ファイルをアップロードします。 
  4. [Set Default File] ドロップダウンから [Everyone] を選択します。 
  5. [Decimal Separator] ドロップダウンから [Dot] を選択します。
  6. [Next] を選択します。 
  7. 次のダイアログで [Yes] を選択します (Set as Default Import file <Everyone>)。
  1. [Mapping] タブでに移動し、この表に従ってフィールドをマッピングします。
ソースターゲット
列 1: timestampTime
列 3: forecast_actionForecast Action
列 2: item_iditem_id (アイテム ID リストの名前はこれとは異なる場合があります)
(列ヘッダー)Forecast Results Line Items


2.[Only update imported cells] を選択します。

  1. [Time] タブで以下を実行します。
      • [How to map the source data to the timescale] で [Dates] を選択します。
      • [Patterns with Separators] で [Y-M-D] を選択します。
  2. [Forecast Action] タブで以下を行います。
      • [Match on names or codes] が選択されていることを確認します。
  3. [item_id] タブで以下を行います。
      • [Match on names or codes] が選択されていることを確認します。
      • マッピングが完了しており、適用したフォーキャスト アイテムに対して正確であることを確認します。
      • アイテム ID リストのアイテム数が 5,000 を超えるとアイテムは表示されません。
  4. [Forecast Results Line Items] タブで以下を行います。
      • [Map items manually] を選択します。
      • 先頭が「PlanIQ」になっているすべてのソース アイテム (季節性とトレンドのアイテム) で [Ignore] を選択します。
  5. [Run Import] を選択します。

以下のスクリーンショットはインポート アクションで順番に表示される画面を示したものです。

File Options

PlanIQ インポート アクションの [File Options] ダイアログ。

[Mapping] タブ

PlanIQ インポート アクションの [Mapping] タブ。

[Time] タブ

PlanIQ インポート アクションの [Time] タブ。


[Forecast action] タブ

PlanIQ インポート アクションの [Forecast Action] タブ。

[Item-ID] タブ

PlanIQ インポート アクションの [Item-ID]。


[Forecast Results Line Items] タブ

PlanIQ フォーキャスト アクションの [Forecast Results Line Items] タブ。

次に、PlanIQ でデータ コレクションを設定します。