計算ルールの最も一般的な用途は、キャッシュフローを計算することです。各キャッシュフロー階層は顧客に固有であるため、通常は顧客が計算ルールを設定します。キャッシュフローの計算に使用される試算表勘定もその顧客に固有です。
キャッシュフロー ルールはマッピング タスクと似ています。特定の試算表勘定と移動メンバーが指定されたキャッシュフロー勘定に配置されます。
フォームへのアクセス
フォームにアクセスする方法は以下のとおりです。
- [Maintain] モジュールを選択します。
- ルール セットの入力を求められた場合は [Consolidation] を選択します。
- [Calculation] セクションで [Calculation Rules] を選択してフォームを開きます。
現在の計算ルールのリストが表示されます。
フォームの使用
フォームの二つの重要な側面はヘッダー行と詳細です。
計算ルールのヘッダー
計算ルール フォームが開き、すべての計算ルール ヘッダーが表示されます。 ヘッダーには次の列を使用できます。
| 列 | 値 |
| Account | 計算のターゲット勘定です。 |
| Calculation Type | 計算のカテゴリーです。デフォルトで利用できるオプションは次のとおりです。
追加のオプションは、[Calculation Types] 管理フォームを使用して作成できます。 |
| Model | 計算ルールが適用されるモデルです。 モデルが指定されていない場合は、システムのデフォルトの連結モデルが使用されます。 |
| Source Condition | このフィールドは使用されていませんが、将来の使用のために追加されています。デフォルト値は False です。 |
計算ルールの詳細
計算ルールを選択すると、画面の下部に [Calculation Rule Details] ペインが開きます。選択した計算ルールの詳細が表示されます。
計算ルールの詳細には次の列を使用できます。
| 列 | 値 |
| Level | 通常は 0 に設定します。ソース勘定メンバーが複数ある場合にのみ必要です。 |
| Target Movement | このフィールドは、計算ルールのターゲット移動メンバーを指定するために使用されます。 |
| Target Audit | このフィールドは、計算ルールのターゲット監査メンバーを指定するために使用されます。 |
| Operator | これは計算ルールで使用される数学演算子です。 |
| Source Account | これは計算ルールで使用されるソース勘定です。 |
| Source Movement | これは計算ルールで使用されるソース移動です。 |
| Source Audit | これは計算ルールで使用されるソース監査です。 |
| Source Time | このフィールドは、計算ルールで使用するソース時間軸を指定するために使用されます。選択できるオプションは次のとおりです。
|
エンティティ ディメンションの p_Audit プロパティとして監査メンバーを設定する必要があります。[Balance Sheet Continuity Schedule] に入力されたデータは、選択したエンティティ パラメーターに設定されている監査メンバーへの入力になります。
計算ルールの作成
フォーム内に新しい計算ルールを作成する方法は以下のとおりです。
- 右上のツールバー メニューから [Create New] を選択します。
新しい空白のルールが表示されます。 - ヘッダーの情報を入力します。
- すべての情報を入力したら、ルールの横にあるチェックボックスをオンにします。
詳細ペインが表示されます。 - ペインにルールの詳細を入力します。
- [Details] ペインのツールバー メニューで [Create New] を選択して新しい計算ルールの詳細を作成します。
- ルールのヘッダーと詳細が完成したら、右上のツールバー メニューで [Save] を選択します。
計算ルールの複製
現在、計算ルールの複製はサポートされていません。この機能は将来のリリースに含まれる予定です。