ソースデータが日次または週次データの場合は、モデル カレンダーのタイプを [Weeks: 13 4-week Periods] に構成します。 このカレンダー タイプによってモデル カレンダーは 4 週 x 13 の期間に設定されます。

注記:PlanIQ ではデータ内のカレンダー期間 (「P1 FY15」など) がサポートされていません。

[Weeks: 13 4-week Periods] を構成する手順は以下のとおりです。

  1. モデル設定バーの 時間 を選択します。
  2. [Weeks: 13 4-week Periods] を [Calendar Type] ドロップダウンから選択します。
  3. ソース データとフォーキャスト結果に次の設定を使用します。
    • End of Fiscal Year is:[Last] ラジオ ボタンを選択し、[Dec] の [Last Sat] のように日付を設定します。
    • Current Fiscal Year:実際のデータ セットが終了するタイミングを含む期間を選択します。この日付は履歴データに合わせる必要があります。
    • Number of Past Years:履歴データの長さを入力します。
    • Number of Future Years:フォーキャスト対象期間を入力します。こちらが予測対象期間の長さになります。

      重要:[Number of Past Years] と [Number of Future Years] で履歴データとフォーキャスト対象期間全体をカバーする必要があります。こうすることで、予測をフォーキャスト結果モジュールに確実にインポートできるようになります。
  4. 他のフィールドに必要事項を入力します。
    Weeks: 13 4-week Period カレンダーの設定」を参照してください。
  5. [Apply] を選択します。
    異なる期間で予測する必要がある場合、モデル カレンダーに戻り、新しいフォーキャスト対象期間に合わせて設定を調整してください。 

モデル カレンダー設定の詳細については、「Weeks: 13 4-week Period カレンダーの設定」を参照してください。

次に、履歴データ モジュールを作成します。