モデルを [Switch source models] ドロップダウン リストに表示する必要がなくなった場合は、ページとの関連付けを解除できます。

モデルとページの関連付けを解除できるのはワークスペース管理者とページ ビルダー両方のロールがあるユーザーだけです。

ページに関連付けられているモデルが複数ある場合にのみ、モデルとページの関連付けを解除できます。

モデルとページの関連付けを解除するには以下へのアクセス権が必要です。

  • モデルを関連付けているページ
  • 関連付けを解除するモデル

注記:ワークスペース管理者となっていないモデルがページと関連付けられている場合、そのモデルは関連付けられているモデルのリストには表示されません。関連付けられているモデルのうちアクセス権がないものが他にあることを示すメッセージが表示されます。

モデルとページの関連付けを解除すると、そのモデルをページのソース モデルとして選択したユーザーに表示されるデータに影響します。次回、ユーザーがそのページを操作した際、関連付けられているモデルのリストでアルファベット順の先頭にあるモデルのうち、アクセス権があるモデルにソースが切り替わります。ページに関連付けられた残りのモデルにアクセス権がない場合、ページが見つからなかったことを知らせるメッセージが表示されます。

モデルとページはいつでも再関連付けすることができます。

モデルとページの関連付けを解除するには以下を実行します。

  1. [Page settings] → [Source model] の順に移動します。
    アクセス権があるモデル、及びページに関連付けられているモデルのリストが表示されます。
    関連付けられたモデルのうちアクセス権がないものは表示されません。
    関連付けを解除できる各モデルの右側にゴミ箱アイコンが表示されます。
    ページに関連付けられているモデルのうち、アクセス権があるモデルが一つだけの場合、ゴミ箱アイコンは表示されません。
  2. ゴミ箱アイコンをクリックします。
    関連付けられているモデルのリストにそのモデルが表示されなくなります。
  3. [適用] をクリックします。
    これでモデルとページの関連付けが解除されます。
    [Page settings] ダイアログを閉じる前に [適用] をクリックしなかった場合、変更は保存されず、モデルとページの関連付けはそのまま維持されます。

関連付けを削除したあとも [Page settings] ダイアログは開いたままなので、必要に応じて他の設定を調整できます。ダイアログを閉じるには [閉じる] をクリックします。