ソースデータが日次または週次データの場合は、モデル カレンダーのタイプを [Weeks: General] に構成します。データでカスタムの年度が使用されている場合は、このカレンダーを使用します。
注記:PlanIQ ではデータ内のカレンダー期間 (「P1 FY15」など) がサポートされていません。
[Weeks: General] を構成する手順は以下のとおりです。
- モデル設定バーの 時間
を選択します。 - [Weeks: General] を [Calendar Type] ドロップダウンから選択します。
- ソース データとフォーキャスト結果に次の設定を使用します。
- Start Date: 履歴データの時間軸の開始日を選択します。
- Number of Weeks: 履歴データの時間軸とフォーキャスト対象期間の長さをカバーする週の合計数を入力します。
- Current Period: ドロップダウンから現在の期間を選択します。
- [Apply] を選択します。
履歴データとフォーキャスト対象期間の長さが必ずカバーされるよう、モデル カレンダーの設定を調整してください。
モデル カレンダー設定の詳細については、「Weeks: General カレンダーの設定」を参照してください。
次に、履歴データ モジュールを作成します。