モデルをページに関連付けたら、ワークスペース管理者は関連付けを編集できます。 

すべてのページに単一のソース モデルのデータが表示されます。ただし、Professional 又は Enterprise のサブスクリプションを利用しているワークスペース管理者は、ページで複数のモデルを有効にして、追加のモデルをそのページと関連付けることができます。

そうすることで、関連付けられたモデル間でページのソースを切り替えることができます。ワークスペース管理者は関連付けを個別に編集して関連付けのワークスペースとモデルを変更することもできます。

この操作を実行できるのは、関連付けを編集するモデルへのアクセス権があるワークスペース管理者だけです。 

モデルとページの関連付けを編集するには以下を実行します。

  1. [Page settings] → [Source model] の順に移動します。
    アクセス権があるモデル、及びページに関連付けられているモデルのリストが表示されます。
    各関連付けの行に、その関連付けの現在のワークスペースとモデルが表示されます。
    関連付けられたモデルのうちアクセス権がないものは表示されません。
    ページに関連付けられたモデルのうちアクセス権がないものの数が、タブ上部のメッセージに表示されます。
    ワークスペース管理者となっている各モデルの関連付けの行の右端に鉛筆型アイコンが表示されます。
  2. 鉛筆型アイコンをクリックします。
    その関連付けのワークスペースとモデルの名前の代わりにドロップダウン メニューが表示されます。
    関連付けの現在のワークスペースが [Workspace] 列のドロップダウン リストに選択された状態で表示されます。
    関連付けの現在のモデルが [Model] 列のドロップダウン リストに選択された状態で表示されます。
  3. [Workspace] ドロップダウン リストから新しいワークスペースを選択します。
  4. [Model] ドロップダウン リストから新しいモデルを選択します。
  5. [適用] をクリックします。
    関連付けが更新されて選択結果が反映されます。

変更を適用したあとも [Page settings] ダイアログは開いたままなので、必要に応じて他の設定を調整できます。ダイアログを閉じるには [閉じる] をクリックします。