Professional 又は Enterprise のサブスクリプションを利用している場合は、ページに関連付けられているソース モデルを切り替えることができます。
各ページに一度に表示できるのは一つのソース モデルのデータだけです。ただし、Professional 又は Enterprise のサブスクリプションを利用しているワークスペース管理者は、ページで複数のモデルを有効にすることができます。さらに、複数のモデルをページに関連付けて、単一のページでアプリケーション ライフサイクル管理ワークフローをサポートできます。
アクセス権がある複数のモデルをページに関連付けると、[Switch source model] ドロップダウン リストにそれらのモデルが表示されます。[Switch source models] ドロップダウン リストは、公開済みページのツールバー、及びデザイナー モードとプレビューで表示されます。
ドロップダウン リストを閉じると、キューブ型のアイコンとともに現在のソース モデルがフィールドで選択された状態で表示されます。ドロップダウン リストを開いてソース モデルを切り替え、別のモデルのデータを表示できます。
注記: Professional 又は Enterprise のサブスクリプションを利用している場合のみ、[Switch source models] ドロップダウン リストが表示されます。Professional 又は Enterprise のサブスクリプションを利用していないページ ビルダーでも [Page settings] からソース モデルを変更できます。
デフォルトのソースの選択
初めてページにアクセスした際は、アクセス権があるもののうち、アルファベット順で先頭にあるモデルのデータがページに表示されます。ページをいったん離れてから戻ると、最後にページにアクセスした時に選択したモデルがソースとして表示されます。
注意:ワークスペース管理者が現在選択しているソース モデルの関連付けを解除すると、次回ページにアクセスした際にはリストでアルファベット順が先頭のモデルのデータが表示されます。ページに関連付けられた他のモデルへのアクセス権がない場合、ページが見つからなかったことを知らせるメッセージが表示されます。
ページに関連付けられたソース モデルの切り替え
公開済みページ、デザイナー モード、又はプレビューでソース モデルを切り替えるには以下を実行します。
- ツールバーの [Switch source models] ドロップダウン リストをクリックします。
ページに関連付けられたモデルのうち、アクセス権があるモデルのドロップダウン リストが表示されます。 - ページのソース モデルにするモデルを選択します。
選択したソース モデルのデータで下書きページ、又はプレビューが更新されます。