Anaplan Data Orchestrator では、Core Integration Service が Data Orchestrator とコア Anaplan モデル間のデータのマッピングと転送を管理します。Core Integration Service には、オリジナルのコア サービス (バージョン 1) と新しいサービス (バージョン 2) の二つのバージョンがあります。バージョン 2 ではパフォーマンスが向上しており、特定の状況において若干の違いが見られます。
Core Integration バージョン 2 の詳細
この表は Core Integration バージョン 2 の機能の詳細をまとめたものです。
| 項目 | 説明 |
| モデル リンク | モデル リンクでモデル内に ADO アクションが作成されなくなりました。 |
| リンク | リンクを使用すると、スタンダード リストを更新する際に、コード又は名前で照合するオプションを利用できます。 |
| モジュールからのエクスポート | モジュールからデータをエクスポートする場合の動作は次のとおりです。
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| コード | 階層を更新する際に、コード又はデフォルト (スタンダード リストの場合は名前、番号付きリストの場合はコード) で照合するオプション。 |
| REPLACE モード | REPLACE モードを使用する場合、不要なリスト アイテムの削除はコアによって直接実行され、ADO から実行される一連のリスト アイテムの削除は行われないため、このモードのパフォーマンスが大幅に向上します。 |
| 階層のバランス調整 | メモリ内ではなく内部変換として階層のバランス調整が実行されるようになったため、スケーラビリティが向上しました。 |
| 集計レベルのリストの重複の削除 | 階層内で集計レベルのリストを更新する際、重複の削除はメモリ内ではなく内部変換として実行されるようになりました。 これに伴ってスケーラビリティが向上しました。親が異なるエントリも正しく識別、報告できます。 |
| 互換性のないデータのプッシュ | モデルにデータをプッシュし、そのデータがモデル内のライン アイテム タイプと互換性がない場合、バージョン 1 では元のデータが保持されますが、バージョン 2 ではライン アイテムの値がクリアされます。 |
| 大きな値のプッシュ | バージョン 1 では、非常に大きな値をモデル (Classic と Polaris の両方) にプッシュすると、モデルで INFI エラーが発生します。バージョン 2 では、Polaris モデルの場合、大きな値は拒否されて更新が失敗します。 |
| データのエクスポート | バージョン 2 では、時間でディメンション化されていないモジュールから、時間でディメンション化されている補助ビューを使用してデータをエクスポートすると、Data Orchestrator の出力に時間の列が含まれます。 |
Core Integration のバージョンの表示
Core Integration のバージョンは [Links] 画面で確認できます。
コア バージョンを表示する方法は以下のとおりです。
- 左上のナビゲーション メニューから [Data Orchestrator] を選択します。
- リストからデータスペースを選択します。
- 左側のパネルで [Links] を選択します。
- リンクを選択します。
Core Integration のバージョンが右側のパネルの下部に表示されます。
Core Integration バージョン 2 のリクエスト
現在バージョン 1 を使用しており、最新バージョンへの移行を希望される場合は、Anaplan サポート までお問い合わせください。