ワークブックの式とリレーショナル ライトバック オプションを変更します。 

オプション説明
Enable Writebackライトバックを有効にします。オンラインとオフラインのどちらで実行されるかは、個々のグリッド プロパティによって制御されます。
Write to DataMembers in parent-child hierarchies
Allow at Lowest Level Onlyデータは最下層レベルでのみ入力されます。
Allow at Any Level

どのレベルでもデータを入力できるようになります。以下の Analysis Services ライトバック拡散方法のいずれかを選択します。これはグリッド プロパティ レベルでオーバーライドできることに注意してください。

  • Equal allocation:各構成セルに等しい値が割り当てられます。
  • Equal increment:構成セルはすべて増分値に応じて変更されます。
  • Weighted allocation:各構成セルには、式に対して重み付けされた等しい値が割り当てられます。
  • Weighted increment:すべての構成セルは重み付け式に従って段階的に変更されます。


Lowest Level Indicators:


  • Highlight members:ライトバックに使用できるメンバーがハイライト表示されます。
  • Highlight data:ライトバックに使用できるデータがハイライト表示されます。


Analysis Services がデフォルトのライトバック方法です。ただし、Anaplan XL 又は Anaplan XL 認定パートナーとコンサルティング ベースで作業する場合は、「リレーショナル」ライトバックを使用することもできます。

リレーショナル ライトバックを使用する場合は、使用するサーバーとデータベースを上記のダイアログで指定する必要があります。