ブループリント ビューで変換構成の表示方法を変更できます。変換シーケンスの詳細を表示することもできます。
ブループリント ビュー
変換ビューを開くと、デフォルトではデータがグリッド ビューで表示されます。表示をブループリント ビューに変更すると、変換ビュー構成の詳細が表示されます。ブループリント ビューには、変換されたデータのサンプルは含まれません。
ブループリント ビューには、次の列プロパティを含むテーブルが表示されます。
- 列名
- タイプ (データ型)
- ソース
- デコレーション:次のアイコンが表示されます。
- シグマ アイコン :列に集計が適用されている場合に表示されます ([Group by] を除くすべての集計オプションが対象)。
- 集計アイコン :列に [Group by] 集計が適用されている場合に表示されます。
- 式アイコン :列に式が適用されている場合に表示されます。
変換ビューの表示をブループリント ビューに変更するには、次の手順を実行します。
- 左上のナビゲーション メニューから [Data Orchestrator] を選択します。
- 左側のパネルから [Transformation views] を選択します。
- リストから変換ビューを開きます。
- ページの右上にある [Blueprint] を選択します。
変換シーケンス
変換ビューを開くと、左側のサイドバーにある展開アイコン を選択して変換シーケンスを表示できます。
変換シーケンスには、変換ビューによって適用される次のような操作に関する詳細が表示されます。
- プライマリ データセット
- 式
- 結合
- 融合
- フィルター
- 集計
- 集計フィルター