単一のワークスペースへのアクセスはガードポイントが暗号化キーで管理します。 暗号化プロセスの一環としてガードポイントを設定することで、セキュリティを強化します。ワークスペースごとにガードポイントを生成する必要があります。 

キーはデータの暗号化に使用され、自社のセキュリティ ポリシーに準拠するためにキーを定期的に更新 (ローテーション) する必要があります。

キーをローテーションするのは、暗号化キーを無効化し、最近生成された暗号キーに置き換えるためです。 

イベント コードイベント メッセージ
DSM-071
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DSM-DAO0071I 
Create a key pair with a key
DSM-229
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DSM-DAO0229I 
Add a guardpoint with a policy
DSM-231
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DSM-DAO0231I 
Add a group guardpoint
DSM-235
表示形式: 
DSM-DAO0235I 
Update a guardpoint
DSM-238
表示形式: 
DSM-DAO0238I 
Delete a group guardpoint
DSM-240
表示形式: 
DSM-DAO0240I 
Delete a symmetric key with a key 
DSM-281
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DSM-DAO0281I 
Delete an online policy
DSM-501
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DSM-DAO0501I
Marked guardpoint pending delete with a policy
DSM-502
表示形式:
DSM-DAO0502I
Delete a pending guardpoint with a policy 

各イベントに関連付けられているオブジェクト ID は、アクションに関連付けられているユーザー ID です。

上記の内容に加え、ガードポイントでは保護対象のパスのフォルダーのリストを指定します。ガードポイント内のファイル フォルダーのアクセスと暗号化はセキュリティ ポリシーによって制御されます。