ワークスペース管理者は [Model Management] ダイアログを使ってモデルを管理できます。たとえば、モデル モードを変更してアプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) を進めることができます。

[Model Management] ダイアログにはホーム画面の [モデル] ページ、又はモデル内からアクセスできます。

[Model Management] ダイアログにアクセスするには以下を実行します。

  • ホーム画面の [モデル] ページで [モデルの管理] ボタンを選択します。
    複数のワークスペースにアクセスできる場合は、表示された [Select a workspace] ダイアログからワークスペースを選択します。次に、[モデルの管理] ボタンを選択します。
  • モデル内から、モデル設定バーで モデルの管理 を選択します。
    クラシック Anaplan では、右上のアカウント メニューから [モデルの管理] を選択します。

[Model Management] ダイアログには、使用しているワークスペース割当量のパーセンテージと使用しているスペース容量 (GB 単位) が表示されます。

[Models] タブではモデルの表示、作成、削除、名前変更を実行できます。

また、以下を行うことも可能です。

[Manage Tasks] タブから、現在メモリに読み込まれているワークスペースのモデルを閲覧できます。読み込まれているモデルを選択して閉じることで、モデルを再読み込みできます。

ワークスペースで同時に開けるモデルの数は 200 個までです。モデルを 201 個開くと、使用したタイミングが最も古いモデルが自動的に閉じます。

一つのモデルでインポート、エクスポート、又はプロセスが進行中の場合、モデル名の後に進行中のアクションが表示され、タスクの進捗状況を確認できます。インポート、エクスポート、プロセスのタスクは取り消すことができます。