マネジメント レポーティングのアップデートを含む複数の新機能を 3 月にリリースしました。

  • カスケード スライド:今回のアップデートによって、単一または複数のスライド ディメンションに基づいて、複数のリンクされたスライドをすばやく簡単に作成できるようになりました。
    • こうしたスライドは、スライド ソースに基づいてリンクされたスライドとして作成されます。
    • ソース スライドが更新されると、変更はリンクされているすべてのスライドにも反映されます。
      詳細については、こちらの 5 分間のミニ レッスンを参照してください。
  • スライドの非表示:ページ ビルダーは、デザイン モードでスライドを非表示にして、公開時に表示されないようにすることもできます。これは、レポート内のソース スライドを非表示にする場合に便利です。
    詳細については、Anapedia を参照してください。  

チャートのドリルダウン: 

  • チャートのドリルダウン:ドリルダウン機能が拡張され、グリッド セルだけでなくチャート データ ポイントでも使用できるようになりました。
    • そのため、チャート上のどのデータ ポイントでも内訳や式を簡単に確認できます。
      詳細については、こちらの動画Anapedia を参照してください。 
  • モデル スイッチのアップデート:複数のモデルをサポートするページで選択したモデルが、ページ間を移動するときに保持されるようになりました。移動先のページ間でモデルが同じ場合に選択したモデルが保持されます。
    Dev モデルを選択してページ間を移動するときや、複数のモデル間でページを使用するシナリオで、これが UX ALM に役立ちます。
  • エンド ユーザーの表示/非表示の機能強化:エンド ユーザーが右クリックで表示/非表示を選択できる機能を提供し、グリッド上でアイテムを不規則に選択して選択した行/列を並べ替えられるようにすることで、UX 及びダッシュボードと同様の選択をエンド ユーザーが行えるようになります。 
  • Anaplan Classic の廃止:混乱を緩和し、モデル構築エクスペリエンスを合理化するために、すべてのユーザーとお客様に対して一つのモデリング エクスペリエンスを提供します。
    詳細についてはこちらのブログを参照してください。
  • 新しいモジュール ビューのベータ版リリース: 新たな方法でモデル ビルダーがモデル内のモジュールを表示、管理、分析できるようになりました。モデル ビルダーは、モジュールの作成と削除、モジュール属性に基づいた再配置と並べ替え、ナビゲーションの改善を行うことができます。
    詳細についてはブログAnapedia を参照してください。
  • 数式エディターの Anapedia ポップアップ:モデル ビルダーは、Anapedia の完全な関数リストを数式エディターに直接表示できます。モデル ビルダーは、特定の関数を検索して確認し、関数とその構文をコピーして式に貼り付けることができます。
    詳細についてはブログAnapedia を参照してください。

免責事項: 注意点:リリースが公開されるまで、ここに記載されている情報は変更される可能性があります。この投稿は特定の期間までに機能を提供することを約束するものではなく、製品の機能強化はリリース前に変更される場合があります。

  • 新しいモジュール ビューにおけるモジュールの順序変更:新しいモジュール ビューのベータ バージョンを構築することにより、モデル ビルダーはモデル内のモジュールの順序を変更して、モデルをより適切に整理できるようになります。これには、キーボード ショートカットを使用して順序を更新する機能が含まれます。

ご質問がある場合や最新情報をご覧になりたい場合

  • 予定されているダウンロード リリースの最新情報については、status.anaplan.com をご覧ください。
  • リリース カレンダーではプラットフォームの定期メンテナンスの予定をすべてご確認いただけます。