外部ソースからインポートするデータを用意することで、正しくインポートされるようにします。

拡張子が .txt や .csv などのテキスト ファイルをソースとして使用します。

列区切り記号としてタブ、カンマ、セミコロン (;)、またはパイプ (|) を使用できます。

ファイルには行区切り記号としてキャリッジ リターンか改行を含めることができます。ただし、これらの文字を含むテキスト データは二重引用符で囲む必要があります。

ダブルバイト文字には対応していません。ファイルをアップロードする前にこれらの文字を置換してください。

注記: 圧縮ファイル (拡張子が .zip) をインポートすることでインポート時間を短縮できます。圧縮ファイルに含めることができるファイルは一つだけです。インポートするとファイルは自動的に解凍されます。

一部の言語では少数桁の区切り文字と桁区切り記号が異なるため、区切り文字が何を表すかがわからなくなることがあります。たとえば、1,234 という数値は英国や米国ではそのまま 1,234 という数値を意味しますが、フランスでは1.234 となります。

データの数字がどのように解釈されるかは、ブラウザーの言語設定で制御できます。データが正しくインポートされるようにするために、ファイルの数字形式とブラウザーの言語設定を一致させてください。

ブラウザーの言語設定を変更する場合は [環境設定] か [設定] に移動します。よく分からない場合はブラウザーのヘルプを確認してください。

注記: インポートのスピードは、多くの要因に左右されます。インポートを準備して効率性を最大限に高める方法のアドバイスについては、Planual を参照してください。

インポート ファイルに日付が含まれている場合は、日付の上限である 2399 年 12 月 31 までの日付をインポートできます。この上限を超えた日付がインポートの他のデータに含まれていても正常にインポートされますが、この上限を超えた日付値はインポートされません。