他のユーザーとファイル インポートが共有されている場合、ワークスペース管理者はインポートを実行できるユーザーを変更できます。

インポートは全員、又は管理者のみと共有するデフォルト ファイルとして保存する必要があります。プライベート ファイルのプライバシー レベルは変更できません。ただし、プライベート インポートのソース ファイルを置換し、新しいファイルの共有を [Everyone] か [Admins Only] に設定できます。

インポート データ ソースのソース タイプはファイルにする必要があります。モデル間インポートのアクセス制約リストモジュールのソース タイプに適用されます。

警告:インポートのプライバシー レベルを変更する際には新しいデフォルト ファイルを保存します。これにより、すでに存在しているインポート ファイルが置換されます。インポート用に保存されているすべてのプライベート ファイルが削除されます。

インポートのプライバシー レベルを変更する手順は以下のとおりです。

  1. アクション ペインの [Import Data Sources] タブで、編集するインポートを選択します。
  2. 上部のツールバーで [Edit] を選択します。
  3. [Default File] ドロップダウンで [Everyone] か [Admins Only] を選択します。
  4. [Save] を選択します。