ユーザーがアクションを実行できるようにするにはアクション権限を割り当てます。この権限では、プロセス、インポート、エクスポートなどのアクションを実行できます。
リスト権限を割り当てる前に、モデル ロールを一つ以上追加する必要があります。
現在のリスト権限を確認するには、[ユーザー] ペインの [Roles → Actions] タブに移動します。
行にアクションが表示され、列にロールが表示されます。各アクションの行に各ロールのチェックボックスが表示されます。デフォルトではチェックボックスがオフになっており、ロールにはアクセス権がありません。
注記: リストの整理アクションと現在の期間の更新アクションを実行できるのはワークスペース管理者だけです。
モデル ロールにアクション権限を割り当てる手順は以下のとおりです。
- [ユーザー] に移動し、[Roles → Actions] タブを選択します。
- アクションの行で権限を付与するロールのチェックボックスをオンにします。
選択内容に応じてロールのアクション権限が変化します。
ロールから権限を削除するにはチェックボックスをオフにします。