SnapLogic は、多数のクラウドベース アプリケーションも含め、さまざまなソース システムとターゲット システムの間でのデータ転送を実現する最新の ETL ツールです。

ブラウザーで実行されるグラフィカル ツールである SnapLogic Designer を使用することで、SnapLogic によるデータ転送を構成します。最新の Anaplan Snaplogic Connector は「Anaplan Snap Pack」という名前で、SnapLogic が開発と維持管理を行っています。

このコネクターでは、Anaplan API を活用することで Anaplan のデータをインポート及びエクスポートします。SnapLogic を使用して Anaplan サーバーからデータを読み取ったり Anaplan サーバーにデータを書き込んだりするためのコンポーネント、Anaplan サーバーで事前構成済みアクションを実行するためのコンポーネントが Anaplan Snap Pack には用意されています。Anaplan Snap には構成ブロックが搭載されているため、データの読み取り、書き込み、操作など、単一の操作を実行するパイプラインを作成できます。スナップはスナップ カタログにあり、Snaplogic Designer からアクセスできます。パイプラインで Anaplan Snap を使用するには、スナップをスナップ カタログからワークスペースにドラッグします。詳細については、https://docs-snaplogic.atlassian.net/wiki/spaces/SD/pages/1438695/Anaplan+Snap+Pack を参照してください。

 Anaplan のログイン情報、及び Anaplan と Snaplogic に関する知識

Anaplan Snap Pack を入手する方法は以下のとおりです。

    • Snaplogic を利用されている場合は、担当のテクニカル アカウント マネージャーにお問い合わせください。
    • Snaplogic を利用されていない場合は、Snaplogic パートナー セールス (partner-sales@snaplogic.com) までお問い合わせください。