Azure コンテナはソフトウェアの標準パッケージです。コンテナはアプリケーションのコードと構成ファイル、ライブラリの入れ物です。
新しい Azure コンテナを作成することも、既存のものを使用することもできます。コンテナの構成例は以下のとおりです。
- Azure ストレージ コンテナを作成するか開きます 。
- コンテナのリストから、[Lease state] 列の右にある省略記号「...」をクリックします。
- ドロップダウン リストから [Generate SAS] を選択します。
- [Generate SAS] ダイアログで以下を実行します。
- ドロップダウン リストで [Signing key] を選択します。
- [Permissions] で [Read]、[Write]、[List] のいずれかを選択します。
(このページの一番下にある「Permissions」のスクリーンショットを参照してください) - 権限の開始日時と終了日時を入力します。
- ドロップダウン リストからタイム ゾーンを選択します。
- [Allowed IP addresses] に使用できる IP アドレスを入力します。
- [Allowed protocols] を選択します。
- [Generate SAS token and URL] をクリックします。
Blob SAS トークンと URL が表示されます。