IF THEN ELSE や LOOKUP、SELECT などの論理関数を、Anaplan の複雑な計算の基盤として使用します。

名前説明
IF THEN ELSEブール形式の引数をテストして、true か false かに応じて二つの結果のうちの一つを返します。
ISANCESTOR指定したリスト アイテム又は時間軸が、指定した 2 番目のリスト アイテム又は時間軸の先祖かどうかをテストします。結果をブール値で返します。
ISBLANKタイプが日付、テキスト、リスト、又は時間軸のアイテムが空白かどうかをテストします。結果をブール値で返します。
ISFIRSTOCCURRENCEソースの値 (最初の引数) がソース内の当該値の最初の出現かどうかをテストします。結果をブール値で返します。
ISNOTBLANKタイプが日付、テキスト、リスト、又は時間軸のアイテムが空白でないかどうかをテストします。結果をブール値で返します。
LOOKUP一つ以上のマッピングを使用して、ソース モジュールから量を検索します。各マッピングは、リスト形式のライン アイテム、時間軸形式のアイテム、又はターゲット ライン アイテムのディメンションがあるソースのプロパティを照合します。
SELECT一つ以上の階層リストから特定のアイテムを選択します。
SELECT & LOOKUP一つ以上の階層リストから特定のアイテムを選択し、その選択の一致に基づいて値を検索します。
SUMリスト形式か時間軸形式のライン アイテム、又はターゲットのディメンションに一致するソースのプロパティに基づいて値を合計します。
SUM & LOOKUPSUM 関数と LOOKUP 関数を使用する式です。まず、ソースにあるリスト形式のライン アイテムかプロパティに基づいて合計した後、一つ以上のマッピングを使ってソース モジュールから値を検索します。
SUM & SELECT最初に一つ以上の階層リストから特定のアイテムを選択し、次にリスト形式のライン アイテム、又はターゲットのディメンションに一致するソースのプロパティに基づいて値を合計します。