エクスポート アクションを使用することで、ソース モジュールから PlanIQ のデータ コレクションにデータを取り込めます。
ソース モジュールには、属性、履歴データ、関連データの 3 種類があります。必須モジュールは履歴データだけです。
エクスポート アクションを作成する手順は次のとおりです。
- ソース モジュール (又はモジュール ビュー) で [Data] → [Export] を選択します。
- [Layout] タブで以下の選択を行います。
- [Export Format] でカンマ区切り値 (CSV 形式) ファイル形式を選択します。
- [Layout] で [Grid] を選択します。
- [What to Include/Exclude] で次の操作を行います。
- 集計アイテムを省略
true
チェックボックスをオンにします。 - 履歴データの場合は [Omit Empty Rows]、関連データ及び/又は属性データの場合は [Include Empty Rows] を選択します。
- 集計アイテムを省略
- [Labels] タブで以下の選択を行います。
- 行ラベルヘッダーを含める
true
チェックボックスをオンにします。 - [Choose Whether to Export Names, Codes and/ or Properties] の下で、アイテム ID リストのドロップダウンから [Name] を選択します。
- 行ラベルヘッダーを含める
- エクスポート定義を保存
true
チェックボックスをオンにします。 - [Export Name] でエクスポート アクションに名前を付けます。わかりやすい名前を使用することをおすすめします (例: 履歴データのエクスポート)。
- [Set as default file for] ドロップダウンで [Everyone] を選択します。
- [Run export] を選択します。
データ コレクションに適用するすべてのソース モジュールで上記の手順を繰り返します。
[Layout] タブ:
[Labels] タブ:
次に、インポート アクションを作成します。