エクスポート アクションを使用することで、ソース モジュールから PlanIQ のデータ コレクションにデータを取り込めます。

ソース モジュールには、属性、履歴データ、関連データの 3 種類があります。必須モジュールは履歴データだけです。

エクスポート アクションを作成する手順は次のとおりです。

  1. ソース モジュール (又はモジュール ビュー) で [Data] → [Export] を選択します。
  2. [Layout] タブで以下の選択を行います。
      • [Export Format] でカンマ区切り値 (CSV 形式) ファイル形式を選択します。 
      • [Layout] で [Grid] を選択します。
      • [What to Include/Exclude] で次の操作を行います。
          • 集計アイテムを省略

            true

            チェックボックスをオンにします。
          • 履歴データの場合は [Omit Empty Rows]、関連データ及び/又は属性データの場合は [Include Empty Rows] を選択します。
  3. [Labels] タブで以下の選択を行います。
      • 行ラベルヘッダーを含める

        true

        チェックボックスをオンにします。
      • [Choose Whether to Export Names, Codes and/ or Properties] の下で、アイテム ID リストのドロップダウンから [Name] を選択します。
  4. エクスポート定義を保存

    true

    チェックボックスをオンにします。
  5. [Export Name] でエクスポート アクションに名前を付けます。わかりやすい名前を使用することをおすすめします (例: 履歴データのエクスポート)。
  6. [Set as default file for] ドロップダウンで [Everyone] を選択します。
  7. [Run export] を選択します。

    データ コレクションに適用するすべてのソース モジュールで上記の手順を繰り返します。

    [Layout] タブ:
PlanIQ のエクスポート ダイアログの [Layout] タブ。

[Labels] タブ:

PlanIQ のエクスポート ダイアログの [Labels] タブ。

次に、インポート アクションを作成します。