テナント内の社外ユーザーは [Administration] コンソールの [Visiting] ページから表示できます。社外ユーザーはパートナー組織からのユーザーである可能性があり、会社のテナントのワークスペースに追加されます。

ユーザー管理者ロールが割り当てられている場合は、[Visiting] ページを使用して次のことを行うことができます。

  • 社外ユーザーの完全なリストの表示
  • 社外ユーザーの管理

社外ユーザーを表示するには、左上のナビゲーション メニューから [Administration] を選択してから、[Users] > [Visiting] を選択します。

[Visiting] ページには、テナント内のすべての社外ユーザーが表示されます。ユーザーは名のアルファベット順で一覧表示されます。

[Visiting] ページから、次のユーザーの詳細を表示できます。

  • First name (名)
  • Last name (姓)
  • Roles (ロール)
  • Email address (メール アドレス)

リストから社外ユーザーを選択すると、右側のパネルが開きます。社外ユーザーに関連する [Details]、[Roles]、[Workspaces]、[Models] が表示されます。

[Details] タブから次の詳細を表示できます。

  • First name (名)
  • Last name (姓)
  • Email address (メール アドレス)

注記:テナント管理者が [Settings] > [Users and Roles] ページで [Limit exception user assignment to Administration only] スイッチをオンにすると、例外ユーザーに関する次の詳細が [Details] タブに表示されます。

  • Exception user
    • ユーザーが例外ユーザーの場合は緑色のチェックマークが表示されます。 
    • ユーザーが例外ユーザーでない場合は赤色の X が表示されます。
  • Exception user for these workspaces

[Roles] タブからは、社外ユーザーにロールを割り当てることができます。

[Workspaces] タブからは、テナントのワークスペースに社外ユーザーを追加できます。

[Models] タブからは、社外ユーザーに関連付けられているモデルのリストモデルの状態を表示できます。