ワークスペースに追加されているパートナー組織のユーザーには [Visiting user] というラベルが表示されます。このラベルを使用することで、パートナーの実装完了後にこれらのユーザーを特定して削除できます。ユーザー管理者ロールが割り当てられている場合は、管理コンソールで社外ユーザーの完全なリストを表示できます。

ユーザー管理者は以下も実行できます。

  • 社外ユーザーの完全なリストの表示
  • パートナー実装完了後に削除すべきユーザーの把握

社外ユーザーの詳細を表示するには以下を実行します。

  1. 管理コンソールで [Users] → [Visiting] の順に移動します。
    異なるテナントのすべてのユーザーが [Visiting] タブに表示されます。お使いのテナントのワークスペースに誰が割り当てられているかも表示されます。エントリーは名のアルファベット順で表示されます。
管理コンソールの [Users] → [Visiting] インターフェース。社外ユーザーのリストに名前、ロール、メール アドレスが表示されています。

このタブでは、ユーザーに関する次の情報を確認できます。

  • First Name (名)
  • Last Name (姓)
  • テナントで割り当てられているロール
  • メール アドレス

列の値でエントリーを並べ替えるには列のヘッダーを選択します。