ディメンションは階層で構成されています。階層はメンバーで構成されています。
新しい階層のインポート
新しい階層をインポートする方法は以下のとおりです。
- [Import] を選択します。
- [Append] 又は [Replace] を選択します。
| 値 | 結果 |
| Append | このオプションは、指定したメンバーを既存の階層に追加します。 |
| Replace | このオプションは、階層内の現在のメンバーをすべて削除し、階層インポート ファイルにリストされているメンバーに置き換えます。 このオプションは、通常、新しいテナントを設定する際に使用されます。 それ以外のケースでは、このオプションは慎重に使用してください。データが既にテナントに読み込まれている場合、階層インポート後にそのデータの再読み込みが必要になる場合があります。 |
- インポートするファイルをダイアログから選択します。
- [Import] を選択してファイルをインポートします。
階層インポートのファイル形式
インポート ファイルは Excel ファイル又はカンマ区切りファイルです。最初の行は、ディメンション テーブルの列名を含むヘッダー行である必要があります。必須の列は次のとおりです。
| 列ヘッダー | 説明 |
| Name | メンバーの名前を表示します。 メンバー名に使用できる文字は、英字大文字小文字、数字、アンダースコア、括弧、及びスペースに限られます。
|
| ParentName | 親メンバーの名前を表示します。 ルート メンバーは Null です。 |
| IsLeaf | これが最下層メンバーになるかどうかを指定します。 有効な値は次のとおりです。
|
| Caption | メンバーのキャプションを表示します。空白のままで構いません。 |
先頭にゼロが付いたメンバー名はサポートされていません (例: 0001)。
必要に応じて、属性用の列を含めることもできます。列名の命名規則は p_attributename です。この attributename は属性の名前です。
例:

検証
インポート ファイルは一貫性が検証されます。ファイルは以下の基準を満たす必要があります。
- メンバーの名前はディメンション内で一位である必要があります。
- 親の名前はリーフには設定できません。
階層のエクスポート
出力ファイルにディメンションをエクスポートする方法は、以下のとおりです。
- ツールバーから [Export] を選択します。
- [File Format] でExcel 又は CSV を選択します。
- [Export Keys] チェックボックスをオンにして、名前ではなくキー値をエクスポートします。
通常、特にキーが必要な理由がなければ、キーなしでエクスポートできます。 - ファイルは [Downloads] フォルダーにエクスポートされます。このファイル名の命名規則は、エクスポートされたディメンションの名前です。
代替階層のインポート及びエクスポート
また、階層マネージャーも、代替階層のインポートとエクスポートをサポートしています。代替階層をインポート及びエクスポートする際に留意すべき重要なポイントは次のとおりです。
- 代替階層モードでは、ツールバーのエクスポート アイコンとインポート アイコンを使用して、エクスポート及びインポートを行うことができます。
- インポート及びエクスポート ファイルにはキーは含まれておらず、キーを使用したインポート及びエクスポートはサポートされていません。
- インポートすると、代替階層内のすべてのメンバーが階層ファイル内のメンバーに変更されます。この機能には追加オプションはありません。
- 最下層メンバーのプロパティはインポートされません。代替階層内の最下層メンバーのプロパティは、デフォルト階層のプロパティから継承されます。最下層メンバーの翻訳もデフォルト階層から継承されます。
- 最下層メンバーの場合: タグ及び演算子 (勘定メンバー用) は、階層インポートファイルからアップロードできます。
- 親メンバーの場合: 名前、タグ、キャプション (翻訳されたキャプションを含む)、演算子 (勘定メンバー用) は、階層インポート ファイルからアップロードできます。メンバー エディターを使用して、代替階層内の親ノードに翻訳を追加することもできます。
注記: 代替階層では共有メンバーはサポートされません。階層インポート ファイルに共有メンバーが含まれていると、メッセージが返されます。