ディメンションは階層で構成されています。階層はメンバーで構成されています。

新しい階層をインポートする方法は以下のとおりです。

  1. [Import] を選択します。
  2. [Append] 又は [Replace] を選択します。
結果
Appendこのオプションは、指定したメンバーを既存の階層に追加します。 
Replace

このオプションは、階層内の現在のメンバーをすべて削除し、階層インポート ファイルにリストされているメンバーに置き換えます。

このオプションは、通常、新しいテナントを設定する際に使用されます。 

それ以外のケースでは、このオプションは慎重に使用してください。データが既にテナントに読み込まれている場合、階層インポート後にそのデータの再読み込みが必要になる場合があります。

  1. インポートするファイルをダイアログから選択します。
  2. [Import] を選択してファイルをインポートします。

インポート ファイルは Excel ファイル又はカンマ区切りファイルです。最初の行は、ディメンション テーブルの列名を含むヘッダー行である必要があります。必須の列は次のとおりです。

列ヘッダー説明
Name

メンバーの名前を表示します。

メンバー名に使用できる文字は、英字大文字小文字、数字、アンダースコア、括弧、及びスペースに限られます。

  • a ~ z
  • A ~ Z
  • 0 ~ 9
  • _
  • ( )
  • スペース
ParentName

親メンバーの名前を表示します。 

ルート メンバーは Null です。

IsLeaf

これが最下層メンバーになるかどうかを指定します。

有効な値は次のとおりです。

  • 1: 最下層メンバーになることを指定します。
  • 0: 親メンバーになることを指定します。
Captionメンバーのキャプションを表示します。空白のままで構いません。

先頭にゼロが付いたメンバー名はサポートされていません (例: 0001)。

必要に応じて、属性用の列を含めることもできます。列名の命名規則は p_attributename です。この attributename は属性の名前です。

例:

Example of the file format for importing a hierarchy

インポート ファイルは一貫性が検証されます。ファイルは以下の基準を満たす必要があります。

  • メンバーの名前はディメンション内で一位である必要があります。
  • 親の名前はリーフには設定できません。

出力ファイルにディメンションをエクスポートする方法は、以下のとおりです。

  1. ツールバーから [Export] を選択します。
  2. [File Format] でExcel 又は CSV を選択します。
  3. [Export Keys] チェックボックスをオンにして、名前ではなくキー値をエクスポートします。
    通常、特にキーが必要な理由がなければ、キーなしでエクスポートできます。
  4. ファイルは [Downloads] フォルダーにエクスポートされます。このファイル名の命名規則は、エクスポートされたディメンションの名前です。

また、階層マネージャーも、代替階層のインポートとエクスポートをサポートしています。代替階層をインポート及びエクスポートする際に留意すべき重要なポイントは次のとおりです。

  • 代替階層モードでは、ツールバーのエクスポート アイコンとインポート アイコンを使用して、エクスポート及びインポートを行うことができます。
  • インポート及びエクスポート ファイルにはキーは含まれておらず、キーを使用したインポート及びエクスポートはサポートされていません。
  • インポートすると、代替階層内のすべてのメンバーが階層ファイル内のメンバーに変更されます。この機能には追加オプションはありません。
  • 最下層メンバーのプロパティはインポートされません。代替階層内の最下層メンバーのプロパティは、デフォルト階層のプロパティから継承されます。最下層メンバーの翻訳もデフォルト階層から継承されます。 
  • 最下層メンバーの場合: タグ及び演算子 (勘定メンバー用) は、階層インポートファイルからアップロードできます。
  • 親メンバーの場合: 名前、タグ、キャプション (翻訳されたキャプションを含む)、演算子 (勘定メンバー用) は、階層インポート ファイルからアップロードできます。メンバー エディターを使用して、代替階層内の親ノードに翻訳を追加することもできます。

注記: 代替階層では共有メンバーはサポートされません。階層インポート ファイルに共有メンバーが含まれていると、メッセージが返されます。