ギャップを使用すると、プレゼンテーションやレイアウトのためにグリッド内に行または列の区切りを簡単に追加できます。
以下の例では、グリッドのギャップ セクションによって親である「Accounts」レベルごとに区切っています。こうすることで、情報の理解が容易になります。

グリッドの区切りを挿入するには、区切りを挿入する行か列のメンバーを選択します。[Grid] リボン → [Gap] に移動します。以下に示すように、指定したメンバーの下に空の行/列が挿入されます。

ギャップを削除する場合は、ギャップの最初のセルを右クリックして [Gap] → [Calculation] → [Delete Calculation] を選択します。