Workflow Advanced はバッチ ワークフローとバッチ承認を可能にします。Workflow オーナーは、複数のリスト アイテムに対する同じワークフローを、複数のワークフローを作成することなく、一度に実行できます。 承認者は、複数の意思決定タスクの通知を一度に管理できます。 

注記:Workflow Advanced はエンタイトルメント (利用権) が必要なサービスであり、機能を有効にするには別途サブスクリプション契約が必要です。Workflow については担当のアカウント エグゼクティブがお手伝いします。機能はテナント固有であるため、マルチテナント環境では、Workflow Advanced 機能が有効になっているテナントでのみ Workflow Advanced 機能が表示されます。

バッチ ワークフローを有効にする方法は以下のとおりです。

  1. Workflow ビルダー画面 を選択し、[Template settings] パネルを開きます。
  2. [Batch run] で [Enable batch run for this template] スイッチをオンにします。 
  3. [Select line item from a module] フィールドにある選択ボタン を使用して、バッチ実行データを構成します。
  4. ワークスペースモデルモジュールを選択します。
  5. [User settings] で、ユーザー ライン アイテムを選択してこのワークフローを実行できるユーザーをワークフローが見つけられる場所を設定し、ユーザー ライン アイテムを選択してそれらのユーザーのうち誰を含めるかを指定します。 
  6. [Context setting] で [Iterate over all] を選択します。
  7. [Publish] を選択して設定をテンプレートに保存します。 
  8. 必要に応じて、ワークフロー テンプレートを構成します。

ページ上でバッチ ワークフローを構成する方法は以下のとおりです。

  1. 新しいカードで [Configure action] を選択するか、カードにカーソルを合わせて編集 を選択します。
  2. [Actions] タブで [Workflow templates] を展開し、バッチ実行用に作成されたワークフロー テンプレートを有効にします。 
  3. 必要に応じて、アクション カードを構成します。

バッチ承認を有効にする方法は以下のとおりです。

  1. 意思決定タスクを作成します。
  2. [Approvers] で [Enable batch approval] を選択し、承認者が一度に複数のタスクを承認または却下できるようにします。 
    ワークフローが開始されると、各承認者は自身の承認待ちがすべてまとめられたメールを 1 通受け取ります。 このメールは 00:00 (UTC) に送信されます。 

複数のタスクを承認/却下する方法は以下のとおりです。

  1. バッチ承認メールで [View approvals] を選択します。
  2. [Batch approval] ペインで任意のタスクを選択し、関連するページとコンテキストを表示します。 
  3. 承認するタスクの横にあるチェックボックスをオンにします。 
  4. [Reject] か [Approve] を選択します。 

注記:差し戻しは、ワークフローの作成時に [Enable send back for approver] スイッチをオンにしたタスクでのみ有効になります。

タスク受信トレイの [Task approval] タブに移動するには、ペイン下部にある [View tasks] を選択します。