ページを作成すると、ページへの変更を下書きとして保存するか、ページを公開することができます。以前に公開されたページの場合は、公開する前に変更を保存できます。
下書きページの表示と修正ができるのはページ ビルダーだけです。
パーソナル ページを除き、ページ ビルダーのロールが割り当てられているすべてのページで下書きを保存できます。パーソナル ページへの変更は他のユーザーのページには影響しないため、下書きとして保存する必要はありません。
Professional 又は Enterprise のサブスクリプションを利用している場合、下書きページとアプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) 機能を組みわせて ALM ワークフローをサポートできます。ALM 機能を使うことで、一つのモデルの下書きページを作成しながら、公開済みページに別のモデルのデータを表示させることができます。
注記: デザイナー モードでページの名前を変更すると、公開済みのページが更新されます。ページを下書きとして保存し、公開しない場合にもこれが当てはまります。
デザイナー モードでは、これまで公開されたことのないページの左上隅に DRAFT バッジが表示されます。
過去に公開済みのページに目に見える変更を加えると、UNPUBLISHED CHANGES バッジが表示されます。公開されていない下書きはエンド ユーザーに表示されません。エンド ユーザーは公開済みページしか表示できず、未公開の変更は表示できません。
ページを保存して下書きの変更を維持します。
下書きページへのリンク
下書きページにリンクすることができます。デザイナー モード、又はページのプレビュー時に、情報アイコン <icon-ads validation-info> が付いた下書きページへのリンクが表示されます。
公開済みバージョンに戻す
デザイナー モードではいつでも下書きページを公開済みバージョンに戻すことができます。この操作によって、保存したすべての変更が元に戻ります。[Page settings] から [Revert to published version] → [Revert] を選択します。