レポート ブックは複数のレポートを一つのレポート又はパッケージにまとめます。その後、レポート ブックの実行ワークフロー タスクを使用して、[Explorer]、メール、又は Slack 内のファイルの場所を介して、スケジュールに基づいてユーザーに配布できます。

レポート ブックを作成する場合は、パッケージに含めるレポートとさまざまな配布オプションを指定します。

  • レポート ブックには、Anaplan XL レポートと Anaplan フォーム (XML レポート) の両方を追加できます。
  • 一部の Anaplan XL レポート又は Anaplan フォーム (XML レポート) は、エンティティ、日付、シナリオなどのメンバーの値をレポート パラメーターとして渡すことができるように構成されています。レポート ブックを作成するときに、これらのパラメーターの値を定義します。

レポート ブックを作成したら、ワークフロー タスクを使用してワークブックの配布をスケジュールできます。 

レポート ブックの作成の詳細については、「レポート ブック」を参照してください。

主なパラメーターは次のとおりです。

パラメーター説明
Nameレポート ブックの実行タスクの名前を入力します。
Report Booksレポート ブックのリストから、対応するパラメーターとともに選択します。
Report Book Parameter – Output

レポートを配布する必要がある宛先/場所を選択します。

  • Email:レポート ブックを [Destination] パラメーターで指定されたメール アドレスに配布します。
  • File:[Destination] パラメーターで指定された [Explorer] 内のファイルの場所にレポート ブックを配布します。
  • Slack:レポート ブックを [Destination] パラメーターで指定された Slack チャンネルに配布します。
Report Book Parameter – Destination

[Output] の選択に対応しています。以下のオプションから選択します。

  • メール出力の場合:ファイルを送信する必要があるメール ID を入力します。
  • For File Output:レポート ブックを送信する必要があるフォルダー パスを選択します。
  • Slack 出力の場合:ドロップダウンで利用可能な Slack チャンネルのリストから Slack チャンネルを選択します。
Advance Ruleタスクを進める方法を指定します。デフォルトは [All predecessors have completed] です。

レポート ブックの実行タスクを構成する方法は以下のとおりです。

  1. レポート ブックの実行タスクを Workflow エディターのキャンバスにドラッグして追加します。
    レポート ブックの実行タスクは、Workflow ツールボックスの [Reporting] セクションにあります。
  2. レポート ブックの実行 タスクを選択し、編集アイコンを選択して、[Task Configuration] ペインでパラメーターを編集します。 
  3. [Report Books] セクションで [Add Report Book] を選択し、レポート ブックを追加します。
    [Pick a Reportbook] ダイアログが表示されます。
  4. 追加するレポート ブックを選択します。
  5. レポート ブックの詳細を展開します。
    1. デフォルトでは、レポート ブックを作成したときに選択した値が [Output] と [Destination] に表示されます。これらの設定を上書きするには選択内容を変更します。
    2. レポート ブックにパラメーターが含まれている場合は、使用する値を入力します。パラメーター設定時に使用できるオプションは次のとおりです。
      • オプション Aパラメーター編集ボックスを選択し、メンバー セレクターからメンバーを選択してパラメーターを設定します。
      • オプション B:ワークフローからレポート ブックの実行タスクが呼び出されたときに、ワークフロー プロセス オプションからパラメーターを渡します。ワークフロー プロセス オプションを使用するように指定するには、歯車アイコンを選択し、使用可能なプロセス パラメーターのリストから選択します。
  6. 必要に応じてレポート ブックの追加を続けます。
  7. [OK] を選択して [Task Configuration] ペインで変更を適用します。 次に、[Save] を選択してワークフローを保存します。
  8. ワークフローを開始するには、[Workflow Editor] ツールバーで [Play] を選択します。ワークフローが開始されると、選択したパラメーター値が、プロセス パラメーターに設定されたレポート パラメーターに渡されます。 
  9. ワークフローが完了すると、出力タイプに応じて、出力はファイルに保存されるか、メール又は Slack 経由で送信されます。

必要に応じて、ワークフロー プロセスをスケジュールに従って実行するように調整します。たとえば、レポート ブックを毎月配布したい場合などです。