分散チャートの書式設定

分散チャートは書式設定が可能です。 

いくつかの書式設定オプションは書式設定ペインから設定できます。

相対分散

• Marker style:マーカーのサイズ、形状、ロリポップ ラインの前と後ろのどちらに表示するかを設定します。
• Stick width:ロリポップの幅を変更します。

統合分散

• Bar alignment:分散バーをベース値バーの先頭、中央、又は末尾に設定します。
• Bar width:分散バーのパーセンテージ幅を変更します。
• Arrow length:分散バーを矢印の先端とともに表示します。

1 ページに多数のチャートを表示する場合、すべてのチャートの目盛が一致していることが重要です。これにより、チャートの見た目が同じままになります。もちろん、これは絶対値と相対値をプロットするチャートの間には適用されません。これは、チャート プロパティの [Match to] 設定で実行できます。

絶対分散チャートではウォーターフォール チャートと同じ目盛を使用します。相対分散チャートではウォーターフォール チャートと同じ目盛を使用しません。これらのチャートを作成する方法については、こちらのチュートリアルで説明しています。