新しいモデリング エクスペリエンスのデフォルト化や CloudWorks に関するアップデートなど、2 月にはさまざまな新機能をリリースしました。
2 月にリリースされた機能
プランニングとモデリング
- 新しいモデリング エクスペリエンス (NMX):新しいモデリング エクスペリエンスがデフォルト エクスペリエンスになることをお知らせいたします。詳細については、以下のリソースをご覧ください。
- 元のブログ投稿
- モデル ビルダー向けの [Start Here] ガイドを利用してください。
- エンド ユーザーの場合は、新しいモデリング エクスペリエンスをこちらからご覧ください。
- 最新リリースの詳細についてはこちらのページをサブスクリプション登録してください。
拡張性
- CloudWorks Data Orchestration v1:複数のモデルとワークスペースで複数の既存の統合を数珠繋ぎにすることで、時間が節約されてエラーが最小限に抑えられます。
- CloudWorks の制限付き統合ユーザー (RIU):CloudWorks 統合の管理と実行を他のユーザーに任せることで、CloudWorks へのアクセスが増加しても統合管理者の負担を軽減できます。
詳細については、以下のリソースをご覧ください。
ユーザー エクスペリエンス
- エンド ユーザー エクスペリエンスの改善: エンド ユーザーが自身のホーム ページでアプリ/モデル及びページの表示/非表示を切り替えられるようになります。これは複数のセッションにまたがって適用されるため、最も重要なコンテンツを容易に見つけられるようになります。
マネジメント レポーティング
- グリッドのテーマ:事前定義済みのグリッド テーマから一つを選択してボードとワークシートのルック & フィールを更新できます。詳細については、Anapedia を参照してください。
- グリッドの合計スタイル:小計か合計をハイライト表示することで、主要なライン アイテムを強調できます。
- グリッドのフォント サイズ:グリッドに合わせてフォント サイズを選択できます。概要を確認する場合にはサイズを大きくし、画面に細かい部分まで表示するには小さくします。
- 画像行の高さ:グリッド内の画像の行の最小高が削除されたため、必要に応じて行の高さを低くして小さな画像を表示できるようになりました。
Anaplan for Microsoft 365
- カードの説明の挿入:カードをデータとして Excel に挿入する際、カード データの上にカード詳細のリストを表示できるようになりました。これには以下が含まれます。
- 最終リフレッシュ日
- カード名
- モデル名
- モジュール名
- コンテキスト セレクター
- 式の保持:読み取り専用接続と読み取り/書き込み接続に Excel の式を追加できるようになりました。その結果、セルの変更を Excel から Anaplan に頻繁にプッシュすることがあり、手動ステップを削減したいと考えているユーザーの時間が節約されるようになります。
セキュリティ
- IP 許可リスト:IP 許可リストを使用することで、許可される IP アドレスとプログラムを管理して企業のセキュリティを強化できます。ポリシーの管理に活用すれば、すべてのユーザーがセキュリティとコンプライアンスの要件を満たせるようになります。その結果、セールス サイクル中にポリシーへの準拠が求められる組織で、要件を満たすことができます。
3 月のリリースを目標にしている新機能
免責事項: 注意点:リリースが公開されるまで、ここに記載されている情報は変更される可能性があります。この投稿は特定の期間までに機能を提供することを約束するものではなく、製品の機能強化はリリース前に変更される場合があります。
ユーザー エクスペリエンス
- ページ ビルダーによるきめ細かい制御:ページ ビルダーがユーザー エクスペリエンスでグリッド カードの無効化、フィルタリング、並べ替えを実行できる機能を追加する予定です。これにより、ページ ビルダーがエンド ユーザー エクスペリエンスをよりきめ細かく制御できるようになります。
Home (ホーム)
- ページ ビルダー向けアプリ管理エクスペリエンスの更新:ページ ビルダーはアーカイブ済みモデルと関連付けられているページを表示し、アプリ内のページとカテゴリーを並べ替えてコンテンツを整理できるようになります。
マネジメント レポーティング
- スライドのインポート:互換性があるモデルの別のレポートからスライドをインポートできるようになります。