ワークスペース管理者はターゲット モデルのソース モデル ペインでモデル間インポートのソースを変更できます。
ターゲットとソースのワークスペース及びモデルへのアクセス権が必要です。
ソース モデルとターゲット モデルは、同じ構造情報を共有している必要があります。たとえば、モデルは本番データとして設定されているリストで違っていても構いませんが、本番データとして設定されていないリストは同一である必要があります。
ソース モデルとターゲット モデルがスタンダード モードか展開モードになっていることを確認します。
注記:データを問題なくインポートするために、ソースとして使用するリスト、モジュール、保存済みビューの名前はソース ワークスペース内で一意である必要があります。
モデル間インポートでソースを変更する手順は以下のとおりです。
- ソース モデル
ペインで再マッピングするマッピングを選択します。 - 上部のツールバーから [Edit Mapping] を選択します。
- 新しいソースを含むワークスペースを [Workspace] ドロップダウンから選択します。
- [Model] リストからモデルを選択して [OK] を選択します。
- [OK] を選択し、ソースの変更を確定します。
- [Don't ask me again] チェックボックスをオンにすると、次回ソースを変更した時に確認メッセージが表示されなくなります。
ソースを削除する手順は以下のとおりです。
- ソース モデル
ペインで削除するマッピングを選択します。 - 上部のツールバーから [Remove Mapping] を選択します。
- [OK] を選択し、ソースの削除を確定します。
- [Don't ask me again] チェックボックスをオンにすると、次回ソースを変更した時に確認メッセージが表示されなくなります。
ソースを削除しても、マッピングはソース モデル