ワークスペース管理者はターゲット モデルのソース モデル ペインでモデル間インポートのソースを変更できます。

ターゲットとソースのワークスペース及びモデルへのアクセス権が必要です。

ソース モデルとターゲット モデルは、同じ構造情報を共有している必要があります。たとえば、モデルは本番データとして設定されているリストで違っていても構いませんが、本番データとして設定されていないリストは同一である必要があります。

ソース モデルとターゲット モデルがスタンダード モードか展開モードになっていることを確認します。

注記:データを問題なくインポートするために、ソースとして使用するリスト、モジュール、保存済みビューの名前はソース ワークスペース内で一意である必要があります。

モデル間インポートでソースを変更する手順は以下のとおりです。

  1. ソース モデル ペインで再マッピングするマッピングを選択します。
  2. 上部のツールバーから [Edit Mapping] を選択します。
  3. 新しいソースを含むワークスペースを [Workspace] ドロップダウンから選択します。
  4. [Model] リストからモデルを選択して [OK] を選択します。
  5. [OK] を選択し、ソースの変更を確定します。
    • [Don't ask me again] チェックボックスをオンにすると、次回ソースを変更した時に確認メッセージが表示されなくなります。

ソースを削除する手順は以下のとおりです。

  1. ソース モデル ペインで削除するマッピングを選択します。
  2. 上部のツールバーから [Remove Mapping] を選択します。
  3. [OK] を選択し、ソースの削除を確定します。
    • [Don't ask me again] チェックボックスをオンにすると、次回ソースを変更した時に確認メッセージが表示されなくなります。

ソースを削除しても、マッピングはソース モデル ペインに残りますが、[Mapped to] フィールドは空白になります。[Edit Mapping] を選択して、ソースの変更と同じように新しいソースを追加できます。