ワークスペース管理者はモデルからリストをエクスポートできます。この操作では、リストのグリッド ビューのコンテンツがエクスポートされ、すべてのリスト アイテム、親階層、リスト プロパティ、リスト サブセットが含まれます。
注記:モデル内のすべてのリストの概要情報をエクスポートするには、General lists
リストをエクスポートする手順は次のとおりです。
- モデル設定バーで General lists
を選択します。 - エクスポートするリストを選択してから [Open] を選択します。
- ツリー ビューかグリッド ビューで、画面上部のツールバーから [Export] を選択します。
- [Export] ダイアログの [Layout] タブでエクスポートのファイル形式を選択します。
- エクスポートに行ヘッダーを含める場合は、[Labels] タブで [Include Row Label Headers] チェックボックスをオンにします。
たとえば、XLS ファイルでは、A1
セルのヘッダーとしてリストの名前が表示されます。 - エクスポートを再度実行するためにエクスポート設定を保存するには、[Export] ダイアログの下部にある [Save Export Definition] チェックボックスをオンにします。次に、以下の操作を行います。
- [Export Name] フィールドにエクスポートの名前を入力します。
- [Administrators only] と [Everyone] のどちらとファイルを共有するかを選択します。又は [Myself (keep private)] を選択します。
- [Run export] を選択します。
エクスポート定義を保存した場合は、プロセスにエクスポートを追加したり、ダッシュボードに公開したりできます。ページ ビルダーは UX のアクション カードにエクスポートを追加できます。