折れ線グラフには、直線で結合した一連のデータ点として情報が表示されます。通常は一定期間のデータ値の比較を示すために使用されます。たとえば、商品の売上やウェブ サイトの訪問者数などです。
データ値間のばらつきが極めて小さい場合は、横棒グラフや縦棒グラフよりも折れ線グラフの方がデータが見やすいことがあります。比較するデータ カテゴリーが多数ある場合にも折れ線グラフの方がデータが見やすくなります。
データ セットの末尾のゼロの値は折れ線グラフには表示されません。 「ゼロ又はデータなしの処理」で Anaplan におけるゼロの処理方法について説明しています。
- Anaplan ツールバーの [Chart] ボタンを選択して [折れ線グラフ] を選択します。
- [Chart Options] で適切な値を選択します。
- [Publish to Dashboard] を選択して対象のダッシュボードを選択します。