Excel アドインで接続を再マッピングし、データのダウンロード元となる Anaplan モジュール又は保存済みビューを変更します。接続の再マッピングは、元の接続が変更されたときに実行します。たとえば、モデルをコピーしたりアーカイブしたりしたときなどです。
ディメンションの構造を現在の接続と再マッピング対象の接続で一致させる必要があります。
再マッピング前に接続のクローンを作成することで、想定どおりに処理を進められます。
再マッピングすると、再マッピング先の Anaplan モジュール又は保存済みビューのデータで Excel ワークシートが上書きされます。再マッピングを確実に成功させるには、類似した構造のモジュール又は保存済みビューに再マッピングします。
接続の再マッピングを行うには以下を実行します。
- [Anaplan] リボンから [Remap] を選択します。
- [Remap Connection] ダイアログで、顧客、ワークスペース、モデル、モジュール、又は保存済みビューを選択します。
- [Remap] を選択します。
- [リフレッシュ] を Anaplan リボンから選択して、Anaplan の最新データで接続を更新します。