データベース内のある交差から別の交差にデータをコピーします。たとえば、実績シナリオから予算シナリオにデータをコピーする場合などです。 この機能を使用すると、ターゲット領域をクリアして、ターゲット交差で定義されているデータをクリアすることもできます。

[Explorer] → [Fluence] → [Consolidation] → [Maintenance] → [Copy Data] に移動します。

Copy Data ユーティリティでは以下を選択できます。

  • データのコピー元となるソース交差
  • データのコピー先となるターゲット交差

このユーティリティを使用する際に留意すべきルールは以下のとおりです。

  • 特定のディメンションに対してソース又はターゲットが定義されていない場合は、そのディメンション内のすべてのメンバーに対してコピーが実行されます。
  • ソース シナリオは常に定義する必要があります。
  • ターゲット シナリオとターゲット日付は常に定義する必要があります。
  • 特定のディメンションに対してソースが定義されているものの、ターゲットが定義されていない場合、ターゲットはソースと同じになります。 
    誤ってターゲットが定義されている場合は、[Same as source] チェックボックスを使用してターゲットをクリアできます。
  • 任意のディメンションのリーフ メンバーからリーフ メンバーにコピーできます。
  • ソースとターゲットの両方の親メンバーが同じであれば、任意のディメンションの親メンバーから親メンバーにコピーできます。ある親メンバーから別の親メンバーにコピーすることはできません。 
  • ターゲットを定義する場合は、特定のディメンションに対してソースも定義する必要があります。
  • 製品やコスト センターなどの非標準の連結ディメンションは、常にデフォルトですべてのメンバーになります。

注記: 期間/シナリオの組み合わせがロックされている場合、データのクリアは許可されません。詳細については「Configure Open Periods」を参照してください。

すべてのソース フィールドとターゲット フィールドが構成されたら、[Run] ボタンを選択してデータ コピーを実行します。

フォームで以下を実行します。

  1. データをコピーするためのソース パラメーターとターゲット パラメーターを指定します。ソース データは、勘定、監査、通貨、データビュー、日付、エンティティ、インターカンパニー、移動、シナリオなどの複数のディメンションにわたって定義されます。
    ターゲット データでは、ソースと同じディメンションを使用することも、異なるディメンションを使用することもできます。
  2. 特定のディメンションの [Same as Source] チェックボックスをオンにして、ソース ディメンションのデータ メンバーを対応するターゲットにコピーします。
  3. ターゲット フィールドが空白のままの場合、そのディメンション内のすべてのメンバーがコピーされます。これは、ソースからコピーする前にターゲット内の既存のデータをクリアするのに役立ちます。
    ユーザーが削除したい値がターゲット内に存在する場合にのみ、[Same as source] オプションが必要となります。それ以外の場合は、ターゲットを空白のままにしても同じ結果になります。

定義されているターゲット交差をクリアするには、このオプションを使用します。

警告: 定義されているターゲット内のすべてのデータがクリアされるため、注意して使用してください。

  • [Clear target area] オプションを使用すると、ソースで定義されているものはすべて無視されます。 
  • ターゲット ディメンションを空白のままにすると、そのディメンション内のすべてのメンバーがクリアされるものとみなされます。 
  • ターゲット シナリオとターゲット日付は常に定義する必要があります。
  • 製品やコスト センターなどの非標準の連結ディメンションは、常にデフォルトですべてのメンバーになります。

注記: 期間/シナリオの組み合わせがロックされている場合、データのクリアは許可されません。