インポートによって、リストの新規作成と既存リストの更新を簡単に行うことができます。これを行うには、最初にインポートを設定します。
データをインポートする前に、まずリストを作成する必要がある場合があります。
次のいずれかからリストにインポートできます。
- リストのデータを含む CSV 又は TXT のソースファイル
- Anaplan モデル内のリスト、モジュール、又は保存済みビュー
注記: すでに親があるアイテムに空の親をインポートすると、親が削除されます。
リストへのインポートには二つのステップがあります。最初にインポートを設定する必要があります。次に、インポートのリスト アイテムをマッピングする必要があります。
リストへのインポートを設定する手順は以下のとおりです。
- モデル設定バーで General Lists
を選択します。 - リストを選択して [Open] を選択します。
選択したリストのタブが表示されます。 - [Import] を選択します。
- [Select Source] ダイアログで、インポートのデータを含むファイルを選択します。次のいずれかを実行できます。
- [Upload New File...] を選択してファイルを参照します。
ファイルを選択すると、[File Options] ダイアログが表示されます。 - [Or select an existing source] 見出しのリストからファイルを選択して [Select] を選択します。
既存のソースを選択した場合はステップ 6 まで移動します。
- [Upload New File...] を選択してファイルを参照します。
- インポート ファイル オプションが正しいことを確認します。
- [Next] を選択します。
インポート マッピング ダイアログが表示されます。
インポートの設定が完了すると、インポート ソース ファイルをマッピングできます。