このフォームには、テーブル ページャーの動作を調整するいくつかのプロパティがあります。

ページャーで何を制御するかを選択します。

  • Table: このページャーに関連付けられるテーブルを決定します。
  • Grid: グリッドのページングです。このページャーに関連付けられるグリッドを決定します。ページングをグリッドの行で行うか列で行うかを選択できます。
  • Repeater:このページャーに関連付けられるリピーターを決定します。

ページごとに表示される行数/列数を設定します。

周囲のセルのサイズが変更されたときにページャー コントロールがどのように動作するかを制御します。

  • Free-floating:ページャーはセルの変更による影響を受けません。
  • Move: ページャーが置かれているセルが移動するとページャーも移動します。
  • Move and Size: ページャーが置かれているセルが移動するとページャーも移動し、ページャーの下のセルのサイズが変更されるとページャーのサイズも変更されます。

ページャー コントロールを水平または垂直に設定します。

Show Textbox: ページャー テキスト (「ページ 1/4」など) を表示するかどうかを決定します。

ページャーに名前を付けます。たとえば XL3SetProperty と組み合わせて使用​​する場合に必要です。

スライサーを有効にするかどうかを切り替えます。有効になっていない場合、レポートの出力は制限されません。

  • Page number:現在表示されているページの番号です。
  • Page count:ページの合計数です。
  • Page size:各ページで返される行/列の数です。
  • Total count:行/列の合計数です。
  • Current row:現在のページの最初の行/列の番号です。

公開されたレポートを Excel 又は PDF にダウンロードする際にページャーを無視するかどうかを決定します。