ワークシートのセルに行った直前の変更は取り消すことができます。データを更新する際に間違えた場合や、セルの以前の値の確認する場合には、このオプションを使用します。

ワークシートを開く前にセルに加えられた変更や、他のユーザーが行った変更は、取り消しできません。ワークシートを開いている間に行った変更のみを取り消すことができます。

セルでの直近の変更のみを元に戻すことができます。そのセルを以前の値に戻す場合は、セルを右クリックして、[Show history] を選択してください。または、セルを選択して、グリッドの右上にある [Cell history] アイコンをクリックしてください。以前のセル値が表示され、手動で再入力できます。

誤ってデータを削除したり、間違ったデータを貼り付けたりするなど、一つ以上のセルを誤って更新した場合は、元に戻すことができます。操作を取り消すには、お使いの OS のデフォルトのキーボード ショートカットを使用します。

  • Windows の場合は Ctrl + Z
  • macOS の場合は cmd + Z