ユーザー管理者ロールが割り当てられている場合は、ワークスペースにユーザーを追加したり削除したりできます。

社内ユーザーをワークスペースに追加、又は削除するには以下を実行します。

  1. [Users] → [Internal] でリストからユーザー エントリーを選択します。
  2.  画面右側のパネルで [Workspace] タブを選択します。
    ユーザーのワークスペースのリストが表示されます。ユーザーがアクティブなアカウントを持っているワークスペースには緑のチェックマークが表示されます。ユーザーのアカウントがアクティブでないワークスペースには赤の「X」が表示されます。
  3. ユーザーを追加するにはワークスペースの横にあるチェックボックスをオンに、削除するにはチェックボックスをオフにします。 
    すべてのワークスペースを選択、又は選択解除するには、[すべて選択] チェックボックス (検索バーの右側にある、ハイフンが表示されたボックス) を選択します。 
  4. 変更を保存するには [Save] を選択します。最後に保存したワークスペースの割り当てに戻すには [Undo all] を選択します。 
The Workspaces tab for a user selected in the Users > Internal interface in the Administration console.

管理コンソールを使ってワークスペースにユーザーを割り当てる際のデフォルトのアクセス権はアクセスなしです。 ユーザーがモデル内で作業できるようにするには、ワークスペース管理者が下位のアクセス権を割り当てる必要があります。 ユーザーにアクセスなしの権限が割り当てられている場合、ユーザーがアクセスできるモデルのリストにそのモデルは表示されません。  「モデル アクセスのレベル」と「モデル内のユーザー アクセスの管理」も参照してください。

ユーザーに新たにワークスペースが割り当てられた際に通知する場合は、[Notify user of workspace assignments] チェックボックスをオンにします。ワークスペースの割り当てを保存するたびに、ユーザーにメール通知が自動送信されます。 

ユーザーに新たにワークスペースが割り当てられた際に通知しない場合は、[Notify user of workspace assignments] チェックボックスをオフにします。