以下は、名前付き範囲を使用してグリッド内の各列の式を計算する例です。

  1. プロパティがある新しい名前付き範囲を追加します。
      • 名前:GridData
      • スコープ:ワークブック
      • グリッド全体 - データ
  2. =SUM(GridData B:B) では列 B の合計を計算します。式を横方向にオートフィルで入力して他の列を計算できます。