モデル ビルダーはトップ レベル アイテムや選択的アクセスなど、さまざまな設定をモデルのリストに構成できます。
たとえば、リストを番号付きリストに変換したり、親階層を割り当てたりできます。
リストを構成するには以下を実行します。
- モデル設定バーで General Lists を選択します。
- リストを選択してから [Open] を選択します。
- [Configure] を選択します。
利用可能な各設定の説明については以下の表を参照してください。
注記:モデル設定バーの General Lists
設定 | 説明 |
Top Level Item (トップ レベル アイテム) | リストにトップ レベル アイテムを割り当てます。トップ レベル アイテムは階層の最上位を表しており、リストのデータを集計します。たとえば、「P1 Products」リストのトップ レベル アイテムは「All Products」です。 |
Parent Hierarchy (親階層) | 親リストを割り当ててモデルに複合階層を作成します。 |
Category (カテゴリー) | リストの情報を要約するカテゴリーを割り当てます。カテゴリーはデフォルトで存在します。 |
Data Tags (データ タグ) | データ タグを割り当てて、リストの関連情報をグループ化します。 |
Selective Access Enabled? (選択的アクセスを有効化) | リストで選択的アクセスを有効化します。選択的アクセスは、リストとリスト アイテムへのアクセスをユーザー単位で制限します。 |
Production Data? (本番データ) | アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM) の本番リストとしてリストをマークします。 |
Managed By | 利用できません。 |
Workflow Enabled? (ワークフローを有効化) | レガシー機能です。 |
Numbered List? (番号付きリスト) | リストを番号付きリストとしてマークします。 |
Use Top Level as Default Page? (トップ レベルをデフォルト ページとして使用) | リストのトップ レベル アイテムを、モジュールとダッシュボードのユーザー エクスペリエンスのデフォルトのページ セレクターとしてマークします。 以下に変更が加えられると [Use Top Level as Default Page?] がオーバーライドされます。
注記: トップ レベル アイテムを表示するためのアクセス権がエンド ユーザーにない場合、デフォルトではリストの最初のリスト アイテムがページ セレクターになります。 |