ワークスペース管理者は、他のユーザーをワークスペース管理者に指名することができます。ワークスペース管理者は、モデル内で他のユーザーよりも多くの機能が利用でき、モデルとモデル内の機能へのアクセスを管理できます。
はじめに
ワークスペース管理者となるユーザーを指定するワークスペース内のモデルに移動します。目的のユーザーの名前が [Users] ペインのリストに表示されていることを確認します。
ユーザーがそのワークスペースのユーザーでない場合は、ワークスペースにユーザーを追加します。
注記:ロックアウトの防止のため、管理者自身からワークスペース管理者特権を削除することはできません。
ユーザーをワークスペース管理者として指定する手順は、次のとおりです。
- [Model Settings] → [Users] に移動します。
- ユーザー名を選択し、[Workspace Administrator] チェックボックスをオンにします。
これで、ユーザーにこのワークスペースのワークスペース管理者レベルのアクセス権が与えられました。
「When integrations require workspace administrator privileges (統合にワークスペース管理者権限が必要な場合) 」も参照してください。