すべてのモードで次の手順に従ってください。
SQL Server 2008 以降の任意のエディションを実行する必要があります。セットアップ プロセスを変更することなく、Anaplan XL Web とは別のサーバー上で実行できます。
- 空の SQL Server データベースを作成し、インストールを実行するユーザーにフル アクセス権を付与します。
- [Recovery Mode] を [Simple] に設定します。
- データベースが大文字と小文字を区別しないロケールに設定されており、サーバーのデフォルト ロケールが大文字と小文字を区別しないことを確認します。
- Anaplan XL Web Edition サーバーで、Configure Anaplan XL Web Edition アプリケーションを実行します。
- 該当する Web Edition インスタンスを選択します。
- [SQL Repository] タブで [Use SQL for Anaplan XL Repository] を選択します。
- さきほど作成した空のデータベースのサーバー名とデータベース名を入力し、[Connect] を選択します。
- アプリケーションで、データベースにデータを入力するかどうかを尋ねられます。そのメッセージに対して [Yes] を選択します。
- 実行するモードを選択します。
- Role-based: Active Directory のグループとユーザーにロールが割り当てられます。ロールにはレポート/機能への権限が付与されます。
- Domain-based: Active Directory のグループとユーザーにレポート/機能への権限が付与されます。
- Hybrid mode: レポートの使用状況の追跡とテキスト コメントを有効にします。レポートはファイルシステムか SharePoint に保存されます。
選択したモードの残りのセットアップに従います。