ワークシート上のプライマリ グリッドは、ユーザーにとって最も重要なデータを格納する場所です。モジュールのデータのカスタム ビューを使って、プライマリ グリッドを作成できます。
[ユーザーはリスト アイテムを編集できます] オプションはパーソナル ページでは使用できません。
カードを編集するには、編集 を選択してページをデザイナー モードで開きます。
[保存] を選択して下書きとして保存するか、[公開] を選択します。
ソース モジュールの選択
- 新規のワークシートでは [グリッドの構成] を選択し、既存のワークシートでは ビューの構成 を選択します。
- [Select data source] パネルの [Custom views] タブでモジュールを選択します。
- カスタム ビューを変更するには、ツールバーで以下を選択します。
- [Update] を選択します。
- [カード構成] パネルの [グリッド] タブでは以下を実行できます。
- [Users can edit list items] スイッチを右に切り替えて、ユーザーがリスト アイテムを維持管理できるようにする
- [Users can enter and edit cell data] スイッチを右に切り替えて、グリッド セルのデータをユーザーが編集できるようにする。
[Users can enter and edit cell data] はデフォルトで有効になっています。 - [Users can pivot data] スイッチを右に切り替えて、ユーザーがワークシートをピボットできるようにする。
[Users can pivot data] はデフォルトで有効になっています。 - 行の高さの値を選択する。
[Standard] がデフォルトの高さで、1 行分の高さです。[Medium] が 2 行分の高さ、[Large] が 4 行分の高さ、[Extra large] が 8 行分の高さになります。 - [Reset columns] を選択して列の幅をデフォルトにリセットする
- [Rows] か [Columns] のスイッチを右に切り替えて階層フィルターを有効にする
- [Line item image settings] の下でライン アイテムを一つ以上選択して、ワークシート上でライン アイテムの値を画像として表示する。ページを公開すると画像が表示されます。
[Line item image settings] セクションは、有効なリンク形式ライン アイテムがビューに含まれている場合にのみ表示されます。.jpg
、.jpeg
、.gif
、又は.png
の各ファイルをグリッド カード上で画像として表示できます。画像 URL の格納方法についてはこのリンク先を参照してください。